kisekisupport’s diary

様々な経験と感動を記していきます

地震がくる予兆

昨夜11時8分頃に発生した福島県沖を震源とする地震

私の自宅の場所は震度5でした。

そろそろ寝ようかなぁ~と思いベットに入った瞬間にガタガタと

すぐに落ち着くだろうと思っていたら、どんどん強くなる一方で

2011年の震災を想い出したし、もしかしたら関東直下型地震

頭をよぎりました。

家の二階の部屋にいましたし、ベットの上だった事も揺れが大きく

感じた要因の一つかと思います。

揺れが収まるやいなや、これはただ事ではないとすぐにテレビの

情報を観に行きました。

すると車で30分程の土地に住んでいる息子からもラインが着て

「家は大丈夫?」と

何故かと言うと我が家は実は「土砂災害特別警戒区域」に指定

されている土地にあるからです。

家の庭は行政が管理する公園に隣接していて、そことの境に高い

崖があるからです。

コンクリートの擁壁はあるのですが台風の大雨や大きな地震の際は

崩れる可能性があるので避難するように言われているのです。

なので、それを知る息子はすぐに連絡(安否確認)をしてきたと

いうことです。

テレビを観たら震源福島県沖で震度6強もとあったので

あちゃ~またか~

津波は?原発は大丈夫なのか?と心配な事が頭を駆け巡りました。

そして息子に返信しつつ、まずは一人で暮らしている母の安否確認

の為に電話をし、安全が確認できたので福島県の仲通りにある田舎

(本家)に連絡をしました。

すると叔母が出て「仏壇の物は倒れ茶箪笥の中身は崩れ落ちたりは

しているがそんなに大きな被害はなさそうだ。身体は無事だ!」

との事でしたので、ひとまず一安心をしたわけです。

そんなこんなしていたら寝る事を忘れていたので、ダメだ落ち着け

取り敢えず家族、親類縁者は無事なのだから寝なくっちゃと

コップ一杯の白湯を飲みベットに入ったのでした。

 

で、ここから本題に入りますが私は大き目な地震がくる事が

数時間から数日前にわかるのです。

と言うと、またまた~と信じてもらえないかもしれませんが

昨夜も8時頃にテレビを観ていたら、いつもの予兆が来たの

です。

それは座っていても急に意識が遠のき何かにつかまっていないと

耐えられない揺れを感じるのです。

その現象は数十秒から一分程で治まります。

これがある時は決まって後に大き目の地震がやってきます。

これが天からのお知らせなのか、地面からの何らかの波長を感じて

のものなのかは分かりませんが嘘や作り話ではありません。

で思ったのは、そうかこれからは予兆を感じたらTwitterででも

つぶやけば信じてもらえるし、防災面でも役に立てるかもしれない

ということです。

多分これもスピリチュアルあるあるの一つで、強い霊媒体質の人の

多くは地震などを予知していると思います。

 

まぁ何はともあれ今回の地震でも怪我をなされたり物的にも被害を

受けた方は多いようですので心からお見舞いを申し上げます。

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