今日は我が家にいて愛猫だった「りゅう」ちゃんの
二周忌です。
この子は私のことが大好きで風呂に入ると脱衣所で座って
出てくるのを待ち、出掛けて帰ると玄関でのお出迎え
究極はトイレにもついてくるしまつで寝る時は勿論のこと
私の布団の上でした。
この子は便秘症で特別な食事をあげないとすぐに出なくなり
何度も病院で浣腸してもらったものです。
しかし病院がとにかく嫌いで連れて行くにもケージに入れる
段階から一苦労で戦争です。
なんとか病院に到着しても病院でも知られる狂暴猫でした。
そんな想い出深い「りゅう」
亡くなって二年が経過したのですが、未だに私が寝ていると
私の上に乗っかってきて大きな身体を預け私をじっと見ている
事が幾度となくあります。
でもそれは成仏してないからではないし、私には嬉しいこと
なので全く問題ありません。
今夜も出てきてくれることを待って想い出に浸りたいと
思っています。