今日は何の日編です。
3月12日は「駄菓子の日」だそうです。
それを知って小さい頃を想い出したのは、小学生の時代に
近所にあった駄菓子屋さん。
並木商店と呼んでました。
当時は5円~何かしら買えた時代で何せ私鉄の初乗りの
子供料金に15円とかがありましたから今思えば驚きです。
その駄菓子屋には毎日20~30円握りしめて毎日のように
通い、近所のガキども((笑)とたむろしていたものです。
100円なんて持っていたら大金持ち気分で
メロンシャーベットなんかを買ってしまっていましたね。
私は酢イカや麩菓子、黒棒などが好きでしたが、一番は
「あんこ玉のたけまん」と呼ばれていました。
きなこのまぶされた小さいあんこ玉を20個位入っている
箱の中から選び、白い球の入った物を買うと当たりで
大きなあんこ玉をもらえるというものでした。
その当たりを見つける事に長けていて、ほぼ百発百中で
当てていましたね(*^^)v
でも当たりを見つけるコツというのは意外と簡単なもので
出来るだけまん丸のきちんと整形された物が当たりなんです。
いや~懐かしい
あんこ玉を買いたいな~
我が家の近所で駄菓子屋見ないな~
川越の菓子屋横丁に行けば売ってるかな~
今度、川越方面に行ったら寄ってみよっと(^^♪
皆さんは何の駄菓子が好きでしたか?
今日も生かしていただいている事に感謝!