kisekisupport’s diary

様々な経験と感動を記していきます

コーヒー

今回は私の大好きな飲み物(嗜好品)の「コーヒー」について書いて

みようと思います。

この記事を書こうと決めたのは昨晩なのですが、くしくも本日は

「珈琲牛乳の日」だそうです。

 

たくさんの愛好者がいるコーヒー。

その魅惑の味と香りに、それだけではなく様々な健康パワーが秘められて

いることが医療機関や研究者によって次々と明らかになってきています。

美味しいだけでも嬉しいけど、美味しいだけではないという事です。

国立がん研究センター「社会と健康研究センター」の予防研究グループ

は、コーヒーと病気の関連について研究結果をこれまでに次々と発表

してくれています。

「コーヒーと糖尿病」「コーヒーと肝がん」「コーヒーと大腸がん」

どうやらコーヒーには、これらの病気発症リスクを下げる力があるよう

です。

例えば糖尿病との関連を調べた研究では、コーヒーを飲む量によって

6グループに分けて比べたところ、コーヒーをよく飲む人たちでは

男女とも糖尿病になる割合が少なかったそうです。

糖尿病は精神的なストレスが原因の一つになっていると考えられ、

コーヒーのストレス抑制効果が作用しているのではと考えられている。

肝臓がんも大腸がんも、ほとんど毎日飲む人は、り患率も死亡率も

大きく低下するとされています。

さらにコーヒーはこうした病気だけではなく、岡山理科大学

安藤秀哉教授があげるのは美容の効果だそうです。

コーヒーに含まれるポリフェノールの一種のクロロゲン酸などには

抗酸化作用がありメラニン色素の生成を抑制する効果がある、

つまりコーヒーにはしみを抑えるなどの美肌作用も期待できる

そうです。

それとコーヒーのアンチエイジング効果に着目しているのが、富山大

の中川教授です。

人の体には老化の抑制に関わるNADという補酵素があり、年齢と

ともに減っていくことは知られているが、コーヒーに含まれる

ニコチン酸にはこのNADを回復して細胞の傷を修復させる働きが

あるともされています。

 

各種の研究によると、コーヒーには1千種を超す成分が含まれ、

ほかにも血糖値の上昇を抑えるなどとも言われています。

しかし飲み過ぎには注意で多く含まれるカフェインには覚醒作用

などがある半面、不眠などの副作用も起きうる。

多くの研究者が言うには、一日3~4杯程度が適正とされています。

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私は普段の日は午前中に1杯飲み、夕方に1杯飲むのが通常パターン。

よく飲む銘柄は添付した写真の「モカ」や、ハワイの「コナ」、

ジョージアの缶やペットボトル飲料など。

外にいるとコンビニコーヒーマックカフェ、を多く利用し、飲み過ぎ

注意なのは外食でレストランのドリンクバーがある場合。1杯か2杯

に留めようとしますが、多くの種類があると、ついつい飲み過ぎて

しまいます。

どうですか皆さん、コーヒーあなどるなかれでしょ!

皆さんはコーヒーはお好きですか?

コメントもお待ちしております。

 

今日も生かしていただけていることに感謝します。

本日もご訪問くださり誠にありがとうございました。

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