kisekisupport’s diary

様々な経験と感動を記していきます

今年は早いね

今年は例年より、かなり早い梅雨入りを各地で発表されていますね。

九州では昨日から大雨も降ったところがあるとか。

早い梅雨入りの原因は偏西風が蛇行し北に上がっていることとか。

私が住む関東もどんよりと雲に覆われ、時より弱い雨が降る、まさに

梅雨といった気候です。

この分では関東も早い梅雨入り発表があるかもしれません。

 

となると気になるのは大雨による災害です。

このコロナ禍の世にあって、災害が追い打ちをかけるなど、あっては

欲しくないことこのうえありません。

我が家も災害には無縁ではなく、我が家は「土砂災害特別警戒区域」に

指定されていることは、このブログ内でも幾度か記したことがあります。

そんなに大きな山や崖ではありませんが、小高い丘を削って造った土地

が故にコンクリートブロックの擁壁はありますが、大きな地震の揺れや

大雨の際は崩落の危険があるとのことです。

ですので大雨(台風)の際には行政から避難指示などが出ることがあり

ます。

住んでいる側としてもやはり怖いですし、いつも避難する準備だけは

しています。

私事はともかく、こんなにも早い梅雨入りをした今年は何としても災害

だけは場所を問わず起こらないことを切に願います。

 

ではここで、スピリチュアルの視点から視た嘘・ホントを少し書いて

みたいと思います。

 

お題は「欠け」や「張り」のある家に住むと健康を害するの?です。

答えは✖です。

家相にこだわる人達は家の一部に「欠け」や「張り」があるのを嫌う

ようです。

「欠け」は部分的に凹んでいるところ、「張り」は部分的に出っ張っ

ているところを言います。

確かに形の整ったバランスの取れた形状の家の方がエネルギー的には

良いと思います。

と言っても基本的にはどんな形の家に住んでいようが、自分自身の

波長さえしっかりとしていれば不要な災いは起きないというのが

スピリチュアルの視点から視た考え方です。

それでもどうしても家にある「欠け」が気になるという方は、その

「欠け」の場所に強いエネルギーを持つ物を置くと良いかもしれま

せん。

例えば花です。鉢植えでも切り花でも、どちらでも構いません。

「欠け」とは、そこでエネルギーが絶えるということから生き物で

エネルギーを補うという考え方です。

では「張り」はというと、対策を講じるというよりは気にして波長

を下げないようにすることが大切です。

 

私も約26年前に倒れて救急搬送され闘病がはじまった当初は心配

して我が家を訪れてくださった会社の先輩に家相の「欠け」を指摘

され、私の災いは家相のせいではないかと強く言われたこともあり

ます。

当初は私もスピリチュアルを学んでもいなかったので、藁をもつか

む思いから、随分と気にしたものですが、今となっては全く気にな

どしていません。

要は気にし過ぎて自らの波長を下げてしまうことの方がマイナスの

要因になってしまうということですね。

 

家相でも手相でもどんな占いでも気にし過ぎてネガティブな感情を

持つ事は良くありませんので、出来る限りポジティブシンキング

(何とかなるさ)精神でいきたいものです(^_-)-☆

 

では今日も生かしていただけていることに心から感謝します。

本日もご訪問くださり誠にありがとうございました。

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