kisekisupport’s diary

様々な経験と感動を記していきます

私がカウンセラーをするわけ

今日は月に一度の通院日でした。

朝一番の予約診療を受けるために小雨降る中、車を走らせ行ってきました。

ついこの間の2月までは車で5分の場所への通院だったのに、主治医の急逝

に伴い、通勤渋滞の中を50分程かけて通うことになってしまいました。

早めに着いて受付の機械の稼働時間を待っていると、さすがに大病院は混雑

していて密になっていたので私は離れた場所で待っていました。

その時に、ふと過去の様々な診療(検査)の記憶が甦り

「今日のブログでこれを書こう」と決めたことを書きたいと思います。

 

お題は「私がカウンセラーをするわけ」です。

内容はある意味、少し傲慢ともとれるものになると思われますがご了承くだ

さい。

私はこの夏で26年目になる闘病生活で、その原因は未だ医学的には不明と

されています。

強いて言えばストレスだそうです。

ですがスピリチュアルの視点から視た私の様々な症状は宿命(学びである)

と、私に関わった霊能者達には一応に指摘されて現在に至っております。

ですので私がスピリチュアル(霊的真理)を学んでいる中で、内観に内観

を重ね、行きついた答えが「カウンセラー」をして、人生の中で苦しみ

もがく人々を助けたいということなのです。

 

それは単に私が霊感が非常に強い霊媒体質で、多くの人にはない能力(霊視)

があるからというだけではありません。

私には「経験と感動(喜怒哀楽)の積み重ね」があり、人にアドバイス

送ることができる準備が整ったと強く感じているからです。

 

〇私は病気というものの辛さ、苦しさがわかる

〇私はお金がない人生の辛さ、苦しさがわかる

〇私は友人を失っていく辛さ、苦しさがわかる

〇私は自由に行動が出来ない辛さ、苦しさがわかる

〇私は自分自身を理解されない辛さ、苦しさがわかる

〇私は愛の持つ力の凄さがわかる

 

これらの事柄が実体験から深く学べたことから、辛く苦しんでいる

人たちの進むべき方向(道)をアドバイスできると思っているのです。

 

人というのは誰一人として同じ人生を歩むことはないし、人生の出来事

の捉え方も人それぞれです。

同じような境遇にあっても、それを不幸だと捉える人もいれば、なんて

ことないと笑い飛ばす人もいる。

しかし私の今までの人生経験(学び)からは、圧倒的に多くの方々は

様々な出来事に悩み、苦しみ、もがいて、それでも正解などわからずに

必至に生きています。

私も間違いなくその一人です。

スピリチュアル(霊的真理)を学んでいるなどと言っても、開眼成就に

いたるはずもなく、悟りなど開けるはずもないのです。

ですが私には多くの人にはないものが確かにあります。

それが、目に視えない高次の存在の声なき声を聞くことです。

これは正に天が与えて下さった特殊な能力です。

それには意味(お役目)があり、そのことを具現化することに真の目的

が存在すると理解しています。

が、故に私はスピリチュアル(霊的真理)とメンタルケアを学び、

カウンセラーとしての道を極めるべく生きようと決意した次第なのです。

 

これが今日のお題の「私がカウンセラーをするわけ」です。

今後も経験と感動(喜怒哀楽)を積み重ねて、研鑽も積み、より多くの

方々を幸せと言える方向に導けるよう努力したいと存じます。

 

では今日も生かしていただけていることに心から感謝します。

本日もご訪問くださり誠にありがとうございました。

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