今朝、雨戸を開けたら「待ってました!」とばかりに野良猫の通称
「シロ」が座っていました。
ここ2週間程は顔を見せていなかったので気にはしていたのですが生きてて
よかった。
無視しようものなら、ご飯をくれるまで何時間でも居座るので「そっかそっ
か、ご飯待っているのか⁉」と、ついついあげてしまいました(^^)
今日は雨が止みましたが、野良猫も寒さ暑さに雨に風にと生き延びていくの
も大変ですよね。
しかし、我が家にいた愛猫や愛犬は幸せに過ごしてくれただろうか?
黒猫のトラちゃんは16歳になりましたが、今はもう固形の食事は
摂れなくなってしまったので、点滴を打ちながら生きていてくれて
います。
ガリガリになってしまったし、トイレに行くのも辛そうにしている
ので覚悟はしています。
では今日のスピリチュアルの視点から視た嘘・ホントで、お題は
「ペットの骨を自宅の庭に埋めてはいけない?」です。
答えは〇です。
人間と同じで動物の魂も亡くなったら、あの世に還るのが本来の姿
です。
それなのに住み慣れた家の庭に埋められたりしたら、ペットの魂も
居心地が良くて、なかなか浄化できなくなってしまいます。
そばに居て欲しい飼い主の心情は理解できますが、里心を助長させ
る葬り方は極力避けたいものです。
その土地の風習や、もうすでに埋葬してしまっている方がいました
ら「ちゃんとあの世に還るんだよ」と言い聞かせた方が良いと思い
ます。
ペットと言っても家族同然だ!なんて言う方が多くいる一方で、
ペットに病気だの何らかの問題が生じ自身で飼うのがきつくなると
悲しい行動を取る方もたくさんおられるようですね。
どうか皆さん、相手は動物だなんて言わないで最期のその時が来る
まで、またその後始末もきちんとするようにしましょうね。