kisekisupport’s diary

様々な経験と感動を記していきます

予知夢でないことを祈る

今宵は満月スーパームーン🌕だそうで、同時に月食も見られるとか。

私の住む関東では観測できそうですので、夜8時過ぎからの天体ショー

を楽しみにしたいと思います。

 

さて昨夜、私は夢を見て大きな物音がして起きてしまいました。

その夢の内容はやたらハッキリと覚えています。

ある親族の方が亡くなり、息子を連れて葬儀に参列し、その後に新幹線で

帰宅の途に就くというものでした。

 夢というのは大半が内容も場所も登場人物も滅茶苦茶なものなのですが、

私の場合は時折、あの世からの予知夢(お告げ)を見せられることがあり

ます。

昨夜の夢は場所も登場人物も時間の流れ(ストーリー)も全て実在する

もので、つじつまがあっています。

その夢を見ていて目が覚めた時の音が大きなラップ音(バシッという)で

これもまた予知夢ではないかという根拠になっています。

夢に見た葬儀の当該者は高齢でもありますので、どうか予知夢でなく、

もう少しこの世にいて欲しいと切に願っています。

 

そんなことで今日のスピリチュアルの視点から視た嘘・ホントのお題には

「お葬式から帰宅した時にはお清めの塩を振りかけないといけないの?」

です。

答えは△です。

お葬式から帰宅した時に、会葬御礼としていただいた、お塩を自分の肩

辺りに振りかける習慣がありますよね。

しかしこれはスピリチュアルの視点から視たら本来は必要のないものなの

です。

まるでケガレでも祓うかのように塩を振るのは故人に対しても失礼なこと

とは思いませんか。

死というのは決して忌嫌うものではないのです。

ただし△としたのは、お塩を振るという行為はまったく無意味というもの

ではないからです。

葬儀の場というのは当たり前ですが、悲しみの念が渦巻いています。

ですので憑依体質の方などは、その念を背負い込み連れて帰ってきてしま

う時があるのです。

ですのでこんな時には、そのマイナスの念を祓うためにお塩を自らに振り

かけるという行為とともに浄化することが有効ということになるのです。

もしそれ以上に、何か故人が側にいるように感じる時には、どうか心を

静めて故人に優しく語り掛け諭してあげてください。

「あなたの居場所はもうここではありませんよ。ちゃんと、あの世に逝っ

て下さいね」と。

というわけで、昔から多くの方が行っている、思い込んでいる習慣には

嘘とホントがあるわけですが、まるっきり根拠のないものはないので深く

知ると面白いですね(*^^)

今宵は地域にはよりますが、皆さんも満月🌕と月食を眺めてみてはいかが

でしょうか…

 

さて今日も生かしていただけていることに心から感謝します。

本日もご訪問くださり誠にありがとうございました。

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