今回の記事はスピリチュアルの視点からの嘘・ホントです。
不定期発信ですが勝手にシリーズ化しています💦
お題は「古い写真や手紙を処分すると罰が当たる?」です。
昨今は断捨離が話題になり、物を整理する(捨てる)ことは心も整えるなど
と言われたりしていますよね。
皆さんも断捨離をしたり興味ある方は多いのではないでしょうか。
ではお題の答えはどう思われますか?
答えは✖です。
罰が当たるなんてことはありません。
6月19日付の記事に「愛猫のトラちゃん天に逝く」を掲載し、翌日に
遺影になる写真を整理していた時に、この教えを思い出しました。
旅行やイベントなどで撮った写真や人にいただいた手紙などは簡単に捨て
られずに溜まりがちなものです。
それらを断捨離や持ち物の整理をするときに、どう処理・処分すれば良い
のか考えたり悩んだ事はありませんか?
写真や手紙はただの紙切れとは違い、想い出や相手の気持ちがこもってい
るからです。
なんとなく簡単に捨てたりしたら罰が当たるような気さえするかもしれま
せん。
しかし安心してください。
罰が当たるなんてことはありません。
一生、とっておくのも難しい場合は処分して構わないのです。
仮に自分が一生の想い出と取って置いたとしても、亡くなった後は誰かが
整理し処分しなければなりません。
おすすめは、本当に大事な物だけを取って置き、後は潔く処分してしまう
のが良いかと思います。
物は捨ててなくなってしまうかもしれませんが、想い出は自身の中に深く
刻まれていますし、手紙をくれた相手の思いも心の中には深く残っている
ものだからです。
ただし注意したいのは心霊写真ぽい(オーブなどが写り込んでいる等)物
で気になる場合は出来るだけ、お祓いをしたり神社やお寺に相談してもる
のも手かもしれません。
というわけで、古い写真や手紙を処分するのは問題ありません。
まぁ~現代は写真もデータで保存している方が多いでしょうし、手書きの
手紙(年賀状など)も少なくなり、メールやLINEが主流でしょうから
あくまでも古い物になるとは思いますけどね。
では今日も生かしていただけていることに心から感謝します。
本日もご訪問くださり誠にありがとうございました。