今日の記事は短く。
昨日の夕刻に嬉しくもありホッとすることがありました。
4月29日付記事に「緊急突入」というのを書いたことの続報となります。
詳細は是非とも過去記事を読んでもらいたいですが、簡単に説明すると、
我が家のはす向かいの家の一人暮らし方と連絡がつかないので倒れている
と思うと身内の方が我が家に助けを求めてきました。
その助けの求めを受けて戸締りがしてある雨戸を外し、サッシのガラスを
割り突入すると部屋で倒れている住人(あばさん)を発見しました。
そして、すぐに生存を確認し脳梗塞であると判断したので救急搬送をした
という経過です。
そのおばさんはやはり脳梗塞であって、命は取りとめたものの半身不随の
後遺症が残ってしまったのです。
以来、病院や施設で暮らしていたので我が家のはす向かいの家はその一件
からずっと空き家になっているのです。
たまに家の様子を確認しに、ご家族がみえていましたが、なかなかタイミ
ングが合わずにおばさんの現在の状況を聞けづにいたのです。
ですが昨日タイミングよく家の様子を見に来たご家族と話をすることがで
きました。
すると、あの一件から10年の月日が経過しましたが、脳梗塞で倒れてい
たおばさんは今も施設で元気に過ごしていて、半身は不自由ながらも頭は
はっきりしていて楽しく過ごしているようだと教えてくださいました。
私はいつもそのお宅を見ると「おばさんは元気にしているか?」と気にか
けていましたので、元気に過ごしているという知らせに安堵と嬉しさで胸
が熱くなりました。
本当に良かった‼
と言う話です。
皆さんにも、もし現状報告を怠っている大切な方がいらっしゃるのなら
たまには連絡して下さいね。
きっと喜ばれますよ(^^)
ではこの辺りで〆させていただきます。
今日も生かしていただけていることに心から感謝します。
本日もご訪問くださり誠にありがとうございました。