kisekisupport’s diary

様々な経験と感動を記していきます

今ひとつ体調が優れない、元気が出るには?

先日起こった熱海市の土石流災害で人為的な開発の影響も言われているよう

ですが、原因究明は後にして、とにかく自衛隊・消防・警察には頑張ってい

ただき安否不明者の一刻も早い確認を急いでいただきたいと願っています。

 

さてこの記事では「今ひとつ体調が優れない、その原因を探って元気が出る

方法はないか?」をスピリチュアルの視点から視てみたいと思います。

 

病には3種類あります。

一つは過労や不摂生が原因の「肉体の病」

二つ目はその人の性格上の癖、いわば思い癖からくる「幽体の病」

三つ目は人生の克服すべきテーマ(課題)を暗示する「魂の病」です。

 

このうち日常の体調不良に関係するのは「肉体の病と「幽体の病」です。

「肉体の病」は休めば善くなりますが「幽体の病」は、まずその人の思い癖

を象徴している症状のメッセージを読み取ることが大切になってきます。

 

例えば胃腸の病は不満を抱え込みがちな人に多い症状です。

現実が「消化できない」「腑に落ちない」ことの現れなのです。

こうしたメッセージを受け止め、思い癖を直していくことが治療への鍵とな

ってきます。

 

具体的な処置として病院へ行くことの他に自分で行う「スピリチュアル・ヒ

ーリング」も有効になります。

これは一時的な体調不良だけでなく、虚弱体質の方にもおすすめです。

体調を崩している時は、肉体と幽体(魂・スピリット)がずれてしまってい

ます。

「スピリチュアル・ヒーリング」により、そのつなぎ目を調和させれば、身

体に再びパワーが満ちてきて体調も回復してきます。

ポイントは丹田(おへその少し下あたり)です。

丹田は肉体と幽体のつなぎ目の要で、ここにエネルギーが溜まっていないと

覇気がなくなり、フラフラしてしまうこともあります。

その改善方法としては、できれば毎晩、丹田に両手を当てて眠るようにしま

しましょう。

それでハンドパワーでエネルギーが充填されて元気が甦ってきます。

その他にもスピリチュアルの観点からは「鎮魂法」や「呼吸法」などもあり

ますが、皆さんが簡単にやろうとするならば、大きく深呼吸をしてから瞑想

をして、呼吸に神経を集中させるなどの方法も良いかと思います。

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おさらいですが、体調が優れない時に元気が出るようにするには、まず

その基になっている要因を探りましょう。

前記した「肉体の病」なのか「幽体の病」なのか、または「魂の病」な

のかです。

そのどれかによって対処方法も変わってきますので、体調が悪い時にも

症状だけに意識をひっつぱられず、自らを客観的に視ることも重要にな

ります。

 

現在は誰しもコロナ感染には敏感になっていますが、他のどんな病(体

調不良)も辛いのが事実です。

どうか皆さんには元気に日々を過ごしていただきたいと思います。

 

では今日も生かしていただけていることに心から感謝します。

本日もご訪問くださり誠にありがとうございました。

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