kisekisupport’s diary

様々な経験と感動を記していきます

祭りのあとに想うこと

TOKYO2020オリンピックが終了し、昨日のニュースで各国の関係者の出国

ラッシュの様子を見ていたら少しだけ寂しさを感じました。

今年は私の住む地域の夏祭り(盆踊り)等は全て中止です。

今の情勢では仕方のないことではあるのですが、やはり祭りと聞けば血が

騒ぐのも事実です。

そんな感情もオリンピックには持っていたのかもしれませんね。

始まるまでは新型コロナウイルスの感染拡大を危惧して開催には疑問符を

つけていた私も、どんなに重い症状の病気持ちでもスポーツ大好きおやじ

としては、やはりアスリートの精一杯のプレーを観てしまえば心は熱くな

ってしまいます。

そんな心躍り熱くなった祭りが終ると寂しさを感じるのは至極当然なので

はと感じます。

 

しかし一番強く思った事はボランティアの皆さんの存在です。

いくら無観客の開催とは言ってもオリンピックを開催し運営するには膨大

な作業が発生します。

それらを、あの暑い中で競技もほとんど観られないという状況でも働いて

くださった事には感謝と敬意を表することしかできません。

まさにアスリートよりも真のヒーローはボランティアの皆さんなのかもし

れないと思っているのです。

いくら好きでもなかなかできることではありません。

徳を積むとは、こういうことを言うのでしょうね。

本当に頭が下がりますm(__)m

 

が、しかし忘れてはいけないのは、まだパラリンピックがあるということ

です。

今、COVID19が猛威をふるう日本国ではありますが、中止はないで

すよねぇ?

パラリンピックも熱い闘いの数々を期待したいと思います。

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話し変わりまして、今日は朝一番で定期通院に行ってきました。

今朝は緊急事態宣言下や夏休みということもあり道が空いていて予定

よりも随分と早く到着し一番目をゲットしました。

診療開始時間から会計、処方箋と全てが終るまでに最短記録の30分で

帰路に就くことができました。

しかし外は暑かったです🌞

さすが熊谷で40℃予報が出ているだけのことはありました💦

ですが短時間でも気になる光景を目にしました👀

それは発熱者待合場所に二人の方がいたことです。

その方々がコロナなのかどうかは分かりませんが、病院に行くという

ことは、それなりのリスクがあるのだと改めて認識しました。

現在は医療もひっ迫し感染しても自宅療養を余儀なくされる状況です

ので、どうか皆さんも十分にお気をつけてお越しくださいませ。

 

では今日も生かしていただけていることに心から感謝します。

本日もご訪問くださり誠にありがとうございました。

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