kisekisupport’s diary

様々な経験と感動を記していきます

現実を受け入れ捉え方を変える

この記事ではいくつかの題材から「ものの捉え方」について考えてみたいと

 思います。

 

今日はお盆の終わり送り火ですね。

今年のお盆の4日間、現世に帰ってきていた故人の魂はどう捉えたのでしょ

うか?

降り止まない大雨に新型コロナの感染爆発と、現世に生きる人たちも大変だ

わとでも捉えていたのでしょうかねぇ~

 

大雨も各地で緊急避難や特別警戒が出る程ですし、降りかたも過去の記録を

ことごとく超えるもので、被害に遭われた方々には心からお悔やみとお見舞

いを申し上げます。

この大雨も考え方というか、捉え方を変えていく必要があると言えます。

この災害も地球の気候変動が大きく関連している事は明白で、もはや過去の

記録とか記憶とか常識と言うのは通用しません。

もう地球環境は変わってしまったのだと捉え、今の環境に応じた新たな思考

と行動を取っていく必要があるのだと思います。

 

災害といえば、もはや災害レベルであると言われだした「新型コロナウイル

ス」の問題です。

都市部だけでなく、これだけ全国で感染爆発を起こしてしまうと、もう今ま

での常識というのは全く役に立ちません。

病気(体調を崩せば)になれば病院に行って診てもらう、もうそんな当たり

前だった事もできない状況なのです。

新型コロナウイルス」に感染しようものなら、自宅療養なるもので治療も

受けられずに、ただただ死を意識する不安な時間を過ごすしかないのが現実

です。

これはもう正に災害ですので政治家や行政の動きを批判したり待っていても

らちは開かないので捉え方を変えて、自分の身は自分で守るしかないのでは

ないかと思うのです。

そうする事によって結果的に他者にも迷惑をかけないという循環が生れない

かと思っているのですが皆さんはいかがでしょうか?

 

それと、この間ネットでも大炎上を起こし、メディアでも多く取り上げられ

ている「メンタリストDaiGo」氏の発言の問題です。

生活保護者に対する問題発言は事実なのですが、その裏には納税(税金の使

い道)に関する問題も強くあるのではと。

生活保護者にお金を出すくらいなら猫を救え発言はどうにも看過できるもの

ではありません。

しかし、その財源となっているのは税金です。

聞くところによると当該者は結構な納税をしているとかいないとか。

その税金の使い道に関しては国民皆が一度は疑問に思ったことはあるはずで

す。

税金は本当に有効に必要な所に適切に使われているのだろうか?と。

しかし、その使い道を決めている政治家を選んでいるのは我々国民であると

いうことは忘れてはいけません。

批判だけしていても天に向かって唾を吐いているようなものです。

ですので税金は高くて疑問に思う事もありますが、私は納税を「互助の精神

」と捉えるようにしています。

私が支払った税金で助かる人がいたり、命をも救う事があるのならそれで良

いと捉えるようにしています。

それで日本国民が豊かになるならと。

 

どうでしょうか、幾つかの題材からものの「捉え方(視点)を変える」とい

うことを書かせていただきました。

この記事を読んで下さった皆さんにはそれこそ賛否両論、様々な捉え方があ

ると思います。

もしご意見がありましたら私の学びのためにもコメントお待ちしております。

 

では今日も生かしていただけていることに心から感謝します。

本日もご訪問くださり誠にありがとうございました。

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