この記事では久しぶりにスピリチュアルの嘘・ホントを書きます。
と言うのも昨夜、久しぶりに金縛りにあい、その時に私が視たのは
義理の父の姿とその周りを飼っていた犬や猫たちがいました。
その様子は暗いものではなかったので悪いものではありません。
そこで今日のお題は
「死んだ人の夢を見るのは、その人からのメッセージ？」です。
さぁ皆さんはどう思われますか？
答えは〇です。
全てがそうとは言い切れませんが、何かを伝える為に夢に出てくる
ことは多々あります。感性でメッセージを受け止めて下さい。
死別した人の夢を見ると起きた後も気になるものです。
そういう夢は自身の想像の世界ではなく、故人の魂が会いにきてく
れたような生々しさを感じさせられるからかもしれません。
実際に我々が睡眠中に故人の魂と会う事は珍しい事ではありません。
私たちが見る夢の中には一部、霊的な世界とつながっているものが
あるからです。
人間というのは睡眠中に霊的な世界を旅しているとも言われていま
す。
そこで見たものや経験した事の記憶も私達は夢だと思っています。
通常、故人の魂と会って話したことは、たいていは起きたら忘れて
しまいます。
ですが故人の方に、こちらに是非伝えなければならないメッセージ
がある場合はちゃんと記憶されます。
そのメッセージが言葉で伝えてくれていれば分かりやすいのですが
曖昧なこともよくあります。
そんな時は夢の雰囲気を思い出し感性で解釈してみてください。
雰囲気と言っても、それさえもよくわからないという場合は無理や
りこじつけるのではなく、故人に「より分かりやすく伝えてくださ
い」と強く念じて下さい。
すれば本当に大切なメッセージがあれば、何度でもどんな手法を取
ってでも伝えてくれるものです。
その際に結果を急ぎ過ぎないで、焦らずに待つことも大切です。
もしどうしても気になる雰囲気の夢であったら、その事を日記とし
て書き留めておくと後に「あ、このことだったのか」という風に
合点がいくかもしれません。
私の場合は今やたとえ金縛りにあっても怖がったり、焦ったりする
ことはありませんが、慣れない人や知識が無いと気持ち悪がる方も
多いかもしれませんね。
金縛りは全てが霊的なものとは限りません。
肉体の疲労などから起こる事もあるそうです。
ですので何でもスピリチュアルなものに結び付けるのではなく、そ
の本質を見るように心がけて下さい。
では今日も生かしていただけていることに心から感謝します。
本日もご訪問くださり誠にありがとうございました。
