昨夜の私の夢は富士山に登っている夢を見ました。
何故か私は修験道で袈裟を掛け、ただひたすら一人で頂上にある浅間
神社に向かって登っているのです。
周りには人は一人もおらず、うっすらと明るい登山道を黙々と歩いて
いる自分は何の邪念もない状態に感じました。
そして浅間神社の鳥居を前にした時に目が覚めました。
夢に富士山が出てくるのは、初夢に限らず吉兆であり、登山もある意
味を持ちます。
簡単に解説すると富士山が明るく輝いていれば、先行きが明るく吉報
であります。
登山の夢の意味は新しいことへのチャレンジの予感があります。
その山が髙ければ高いほどに大きな試練を乗り越え目標を達成すると
いうことになります。
何れにしても昨夜見た私の夢は吉兆でしかありません✨
もし何らか具体的な事象がありましたら、このブログ記事として、き
ちんとご報告致します。
私は若い頃に一度だけ富士山には登頂しております⛰
富士スバルラインで5合目まで行き、吉田口から登山をしました。
前日に八合目まで登り、山小屋で仮眠をとり、2時位に起きて山頂で
のご来光🌞を拝むというスケジュールでした。
友人と登ったのですが、山小屋で食べたラーメンが1000円近くし
たり、トイレが有料だったり、何より人の多さに驚いたのを覚えてい
ます。
私はセーターを着たり、ヤッケを着たりして、登山靴も履いていまし
たが、外国人で半袖で来ている人を見て目を丸くしていました。
この記事を読んでくださっている方の多くも富士登山の経験があると
思いますが、もし経験がないという方は、やはり日本一高い山である
富士山をなめてかかっては決していけません。
気温も低いし、足下も悪いですし、とにかく3000mを超えると高
山病の心配もあります。
ただ、やはり富士山頂から見るご来光は、どんな人でも手を袷て拝ん
でしまう有難さを強く感じます。
何か神にでも遇ったかのような感覚でしたね。
もし来年の夏にコロナが落ち着いていて、富士山が山開きされていた
ら皆さんもご来光を拝みに登ってみてはいかがでしょうか。
では今日も生かしていただけていることに心から感謝します。
本日もご訪問くださり誠にありがとうございました。