kisekisupport’s diary

様々な経験と感動を記していきます

地震と親子関係と夢の話

皆さんご承知の通り、昨夜、関東地方で大き目な地震がありました。

千葉県を震源とするⅯ5.9の地震で各地で震度5+や5-を記録

しました。

私はソファーに横になり、リラックスしてテレビを観ている時に

テレビと携帯電話の「緊急地震速報」が鳴りだし、ほぼ同時にガン

と縦揺れがあったと思ったら、ゆさゆさと横揺れが始まりました。

 

これは割と大きいぞと思い携帯電話をとり、念のために懐中電灯を

取りに動きました。

そして揺れが収まるか否かというタイミングでLINEが着ました。

直ぐに見ると息子から一行だけ

「大丈夫?」

でした。

何故にこんなに早く、しかも私に安否確認がくるのかというと、我

が家が「土砂災害特別警戒区域」に指定されているからです。

私は直ぐに「こちらは大丈夫!ばあに確認してみるね」と返信して

私はすかさず埼玉県南部に住む母の元に電話を掛けました。

すると母は「大丈夫、被害はないよ。大きかったね~」と笑ってい

たので安心しました。

こんな感じで時は流れたのですが、息子は親の我々の身を案じ、私

は息子として親の母を案じるという、やはり何だかんだ言っても、

そこには親子関係なるものが存在しているんだなぁ~とつくずく深

く思いをはせました。

そしてテレビで速報を観ていたら、どうやら震源は私の妹が住む所

に近い事を知りました。

しかし震源域より少し離れた場所の方が震度が大きいということは

震源が深いという証なのだろうと推測していました。

そうこうしていたら妹からもLINEが着て「大丈夫?」と。

皆、地震や台風、大雨があると我が家の事を気遣ってくれるので感

謝しております。

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しかし地震列島の日本でありながら、首都圏のインフラ・ライフライン

は脆弱だなぁと感じています。

勿論、安全確認が必要なことは理解しておりますが、昨夜も地震直後から

東京メトロや山手線の電車は止まりましたし、各地で水道管の破裂が起き

ていました。

帰宅困難者も多数あったようですね。

これだけ首都直下地震南海トラフ巨大地震の危険性が言われているのに

震度5程度で、この有り様ではいったい未来はどうなってしまうのだろう

と心配になっています。

後だしジャンケンで誰も信じてはもらえないのは承知して話せば、今回の

やや大きめの地震は私個人は一昨日から予知していました。

それは画像として見せられた予知ではなく、朝のおつとめ(ルーティーン)

の後に「近く地震がある」と強く感じたのです。

ただ東日本大震災のような巨大地震ではないと感じたので、ブログ等でも

発信はしませんでした。

これからは、もしまた予知(お告げ)があったらブログ等で発信するよう

にしていきたいと思います。

 

そして話は変わり、昨夜の夢の話を少ししてみたいと思います。

その中身は私がまったく行った事のない病院で、まったく会った事のない

人(医師)から「余命宣告」をされるというものです。

私が診察室で医師と対面で座っていると

「あの~大変申し上げにくいんですが…」と言葉を飲み込む医師に私は

「先生、どんな事でも正直に言ってください、私なら大丈夫ですから」と

すると医師は複雑な表情をしながら、こう言ったのです

「あなたの余命は半年です」と。

私は「半年あるのですね、わかりました大丈夫です」と医師に笑顔で応え

ました。

そして診察室を出たところで目が覚めたのです。

ちなみに私が夢をよく覚えているのは予知夢や重要なお告げの可能性が

 あるので夜中でもメモに残す習慣があるからです。

この夢の中身の分析ですが、これは私が忙しくなるから体には十分に注意

しなさいという警告です。

きっと私の日常でやるべき事が増加し、忙しい日々が始まって行くのです

ね💦

覚悟しておきま~す(^^;

 

では今日も生かしていただけていることに心から感謝します。

本日もご訪問くださり誠にありがとうございました。

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