kisekisupport’s diary

様々な経験と感動を記していきます

病気平癒(へいゆ)を願う護符

今日は「文化の日」で暦の上では祭日となっていますね。

私も平日で祭日になるとお休みになる仕事があるので、いつもより

時間が持てます。

 

さて私の9月5日付の記事に「亡き父からの手紙の意味が判明」と

いうものがあります。

その中身を簡単に振り返ると、亡き父から夢の中でメッセージ

(手紙)が届き、その内容が親友の病を知らせるものであったとい

う内容です。

そして昨日、新型コロナも落ち着きをみせたこともあり親友は手術

を受けました。

結果は無事に成功したとの連絡をいただきました。

とにかく一安心です。

病名は「大腸がん」ですが、しばらく抗がん剤治療を施した後に手

術と聞いていましたし、コロナ禍ということで敢えてのお見舞いや

訪問して会うことは遠慮していました。

ですが手術が決まったとの連絡をもらってからは「何か私にできる

ことはないか…」と考えを巡らせていました。

そして初めは、私がパワーの強さを感じる幾つかの神社かお寺で御

守りをいただき渡そうかとも思っていました。

しかし、そこで

「ん、待てよ!私も一応、霊媒として経験と修行をしている身。こ

こは自分(私)の能力を信じ、霊的真理を学ぶ者の端くれとして、

私の念を目いっぱいに込めた御守りを送ろうではないか」と考えて

先日、身を清め、集中力と念力を最大限に高めて「病気平癒を願う

護符」*1

作成し額に入れて親友の元へ送らせていただきました。

それを出来れば病室に置くか枕の下に忍ばせるかしておいてくれた

らありがたいとの手紙も添えました。

因みに私が作成した護符により事象が改善したとのお声は多々いた

だいておりますので一定の効果はあると自負しております。

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今回、手術は成功に終わったとのこですが、それで全てが終った訳

ではないのは重々承知しております。

もしかしたら、これからの病との付き合いの方が物凄く大変なのか

もしれません。

ですが人生の多くの時間を友人として過ごしてきたことや、私が精

神的にも物質的にも苦しんでいた時に力になってくれた奴との絆の

ためにも、もう少し長生きしてもらいたいと強く思っています。

 

私には神仏に手を併せることや護符を送ることくらいしか出来ない

のかもしれませんが、それでも今度は私が恩返しをする番だと肝に

銘じて対処して参りたいと思います。

 

そんなことに思いをはせる「文化の日」になりました。

どうか皆さまも健康に留意しお過ごしくださいませ。

では今日も生かしていただけていることに心から感謝します。

本日もご訪問くださり誠にありがとうございました。

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*1:護符とはお寺や神社などでいただくお札のようなものとお考えください