昨日は月に２回～３回程の頻度で行う事を受諾した仕事（とある
企業イベント内での講演）を午前、午後の部の二部行い、疲れて
しまいブログの更新を途切れさせてしまいました。
その講演内容は「スピリチュアルの視点からみる睡眠の重要性」
です。
この記事では、その中身を少し書いてみます。
まず人間（動物）は、どんなに忙しくても睡眠と内観を疎かに
してはいけません。
ときには立ち止まり休息を取る時間を持たなければ魂は悲鳴を
上げてしまいます。
それに必要かつ重要なのが「睡眠」です。
人間は何日間かは食事を摂らなくとも生きてはいられますが
「睡眠」をとらないと生きていくことはできません。
何故なら私たちは睡眠中に肉体を休ませ回復させるのと同時に
霊的世界（魂の故郷）にかえり、活動するための霊的エネルギー
を充電しているからです。
その里帰りの理由はエネルギーの充電だけではなく、実は自身の
ガーディアンスピリットと会って様々なアドバイスをいただくな
どの作戦会議をしているのです。
勿論、多くの方は起きた時にはその記憶はありません。
しかし、一晩寝て起きたら思考の変化があったなどという経験は
多くの方が持っているはずです。
それに人生を生きていると、どんなに寝ても眠くて仕方がないと
いう時期が何度かあると思います。
それは「人生の転換期」でガーディアンスピリットとの作戦会議
が必要だから起きる現象なのです。
ですからそこで忙しいからと睡眠を疎かにしていると良い作戦に
恵まれないという結果に終わることもあります。
なので日々忙しいという方も週に一度くらいはしっかりと睡眠を
確保して欲しいものです。
あとこれは「にわとりとたまごの関係」（どちらが先か…）の話
みたいになるのですが、睡眠とうつ病の関係なども広く言われる
ようになっています。
よく病院（特に精神科など）を受診すると医師から「よく寝られ
ていますか？」との問診を受けると思います。
勿論「肉の病」の場合には十分な睡眠（休養）をとり、体力や免
疫力を高める必要があるわけです。
ですが精神（脳や心）の病の場合にも睡眠が大きく関与している
との研究も進んでいます。
質の良い十分な睡眠をとっていないと、肉の病のみならず精神の
病（魂の病）にも罹りやすいとされています。
そうです前記してきた通り「睡眠」は肉体的な疲労を回復させる
だけではなく「魂のエネルギーチャージ」をしているから、心や
脳という人間の中枢を悪くしてしまうと考えられるのです。
ですから精神的な病とされる「うつ」などに罹患すると眠れなく
なるという事象があるわけです。
なので眠れないから病になるのか、病に罹ったから眠れないのか
は医学的にも科学的にも判断し辛いでしょうが、どちらにせよ、
寝るという行為は生きていく上でとても重要なのです。
どうですか皆さんはきちんと寝られていますか？
質の良い睡眠をとれていると思いますか？
質の良い睡眠をとるスピリチュアル・アドバイスはまた今度に
しますが、兎にも角にも動物の本能である「睡眠」を疎かにす
ることだけはしないで元気に過ごしてくださいね(^_-)-☆
では今日も生かしていただけていることに心から感謝します。
本日もご訪問くださり誠にありがとうございました。
