kisekisupport’s diary

様々な経験と感動を記していきます

霊体の病なんです

昨日は朝から実家に行き、髪の毛をカットしてもらい、お墓参りや

昼食を食べに出掛け、妹の相談を聞き、買い物をして帰ったら夜に

なっていてブログを更新することもできませんでした。

それに、先日ブログ記事内で母に手作りの「肉じゃが」が食べたい

とリクエストした旨を記したものの母も忙しく買い物に行けなかっ

たということで叶いませんでした😢

なので昼食は外食ということになりました。

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さて本題に入りますが、妹の話(相談)というのは深刻なもんでも

なかったので良かったのですが、母と妹と三人で話していたら妹か

らこんなことを言われました。

「おにいは可哀想な人生だね」です。

何でそう思うの?と聞くと

「若い頃から厄介な症状(病気)に見舞われ、人生の一番脂の乗る

時期を苦しみ失ったものが大きい」

とのこと。

確かに自分でも「スピリチュアル(霊的真理)」を深く学ぶまでは

そう思っていたし、大きな病や問題を抱えて生きてこなかった人か

ら見ればそう思うのも無理はないと思います。

そこで私は妹と母に改めて私の病(症状)の意味について熱く語り

ました。

このブログ内でも何度か書いていますが、人の病には「肉体の病」

と「幽体の病(おもいぐせが原因)」と「霊体の病」が存在するこ

とを述べています。

私が26年以上にわたり苦しみ付き合ってきた病(症状)は間違い

なく「霊体の病(霊の病気)」なのです。

それは人の魂のカリキュラム(課題)にかかわる人生の宿命なので

す。

寿命にかかわるものや先天的なものは、これに当てはまることが多

いです。

人は皆、今度の生まれ変わりではどんな人生をどんなカリキュラム

(課題)で生き、魂の学びを深めようかとガーディアンスピリット

たちと打ち合わせをして現世にきます。

実りが多く充実し魂が成長できる人生を目指して、どんな経験をす

るかを決めて生まれてくるのです。

そしてカリキュラム中に病気を組み入れて、その病気とともに生き

て乗り越えていくという学びをする私みたいな者も少なくはないの

です。

行きていく中で、病が治るという喜びを経験するかもしれませんし

病と折り合いを付けながら生きることに充実感を覚えることもある

かもしれません。

いずれにしても「霊体の病」はそれを受け入れる事が重要になるの

です。

肉体的にではなく、気持ち(精神的)では病を克服することが必要

なのです。

治るという力、生きるという力、一生病とポジティブに付き合って

いく力を持てた時に、その人は宿命としての病を人生のプラスにで

きたのだということになるのです。

なので今の私は不幸だとも思っていないし、損をしたとも思ってい

ないし、妹が言う「可哀想な人生」だとも思っていません。

だって、この人生のカリキュラム(学び)を選んで生まれてきたの

は自分自身だし、付け加えれば、この病(学び)がなければ、ただ

の霊感の強い人でスピリチュアル(霊的真理)を深く学ぶこともな

かったわけですから今の私は存在しません。

という話をして妹に「全然、可哀想じゃないからね」と伝えました。

妹は「おにいが言うならその通りだし理解した」と言い、母は「そ

う受け入れるしかないのかもね」と言っていました。

そうなんです、私を産んだ母が悪いわけでもないし、誰が悪いわけ

でもないのです。

全ては責任主体で私が望んで生まれてきたのだからこれで良いので

す。

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皆さんもこれから先、様々な問題にぶつかったり、病に罹ったりし

て悩んだり苦しんだりするかもしれません。

しかし、それらは全てが必然、その事から大いに学び魂を輝かして

生きてくださいね(^_-)-☆

 

今回の記事は少し、お説教じみていますね、申し訳ございません

では今日も生かしていただけていることに心から感謝します。

本日もご訪問くださり誠にありがとうございました。

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