kisekisupport’s diary

様々な経験と感動を記していきます

鍋にきのこで脳を守る

11月も後半に入り日本各地の紅葉も終盤を迎え、いよいよ初冬の

様相になりつつありますね🍂

しかしガソリン価格も高騰していますし、この分では我が家の冬に

欠かせない灯油の価格もどうなってしまうのか不安です。

 

しかし日々暮らしていく中で不安や心配ばかりに支配されていたら

心も疲弊してしまいますし、明るく元気に過ごすこともままならな

くなります。

すれば心(脳)の病にも罹らないとも限りません。

そこでまたまた「うつ病」予防に欠かせない食材の話題です。

本題に入る前に何故私が「うつ病」の話題を多く持ちだすのかと言

うと「うつ病」を原因とする自殺者が後を絶たないからです。

私はどんな事情があるにせよ人が現世に生まれてきたからには寿命

を全うして欲しと願っているからです。

 

さて日々の食事の中で不足してしまうと「うつ病」のリスクが高ま

る栄養素とされているのがビタミンです。

主にビタミンB1、B6、B12、Cなどは「うつ病」と関連して

いることが知られています。

またビタミンDの血中濃度が低下すると「うつ病」に罹るリスクを

高めると言われています。

ビタミンが欠乏すると「うつ病」になりやすい、特にビタミンDに

は小腸と腎臓でカルシウムとリンの吸収を促す働きがあり、骨や歯

を作るのに欠かせません。

それらが欠乏することで子供の骨格異常(クル病)や大人の骨軟化

症につながります。

高齢者では介護になる一因である骨粗しょう症や骨折のリスクを高

めることも言われています。

ビタミンDは脳機能にも重要で脳内の神経伝達物質であるドーパミ

ンやノルアドレナリンを作り出すために必要な酵素の発現を助ける

そうです。

神経栄養因子を増やすともいわれていて、酸化ストレスから脳を守

ると指摘されているのです。

ビタミンDは日光浴をすると皮膚で作られるほか、食事を通して体

内に取り込まれます。

日照時間が短いこれからは食品から積極的に摂りたいものですね。

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それに適しているのが、やはり「鍋」です🍲

ビタミンDを多く含む食品は魚介類ならサンマやウナギなどで

シイタケや舞茸のキノコ類に多く含まれています。

鍋は効率もよくバランスもよく栄養を摂れるとても優れた料理

ということですね🍲

ストレス多き現世を生き抜くうえでも是非とも積極的にキノコ

類を鍋に入れて食べ、脳を守っていきたいものです✨

かくゆう我が家の今晩の食卓は豚肉と野菜(舞茸)をたっぷり

いれた「豚ちゃんこ鍋」にしようと思っています( ^)o(^ )

これから寒くなる季節、皆さんも鍋🍲を食べて温まり、高騰す

る暖房費を節約し「うつ病」も予防しましょうか😄

 

では今日も生かしていただけていることに心から感謝します。

本日もご訪問くださり誠にありがとうございました。

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