今朝も埼玉県は冷え込みました❆
もう完全に朝晩は暖房なしでは過ごせませんね。
さて私はコーヒーが好きで飲むのですが、毎日2杯までと決めて
いるとブログに書いてきました。
これは自律神経失調症があるためにカフェインの作用なのか、飲
み過ぎると体調に影響を及ぼすからです。
もう一つ好んで毎日、飲んでいるのは「緑茶」です。
ただでさえ薬を飲んでいてトイレが近いのに、コーヒーに緑茶が
好きなんて、とどめさしていますよね💦
でも「緑茶」をよく飲む人はうつ症状が少ないと言われています。
緑茶の成分には渋味、苦味、うま味の三つがあると言われていま
す。
中でもうま味成分であるテアニンにすぐれた向精神作用があると
して注目されています。
「緑茶」の主要なアミノ酸はテアニンで、うま味で知られている
グルタミン酸と似た化学構造をしているそうです。
用いてますが、テアニンはそうした神経細胞の機能を調節する作
用があるそうです。
因みに、茶の渋味はカテキン、苦味はカフェイン、うま味はテア
ニンとそれぞれ特徴があります。
カテキンは抗酸化作用や抗菌作用として知られているし、カフェ
インは覚醒作用で有名です。
テアニンはお茶特有の成分で、例えば睡眠改善作用といってカフ
ェインによる脳の興奮状態を抑制する働きや、記憶、意欲、情報
処理能力などの認知機能の改善が期待されています。
帝京大学医学部の功刀浩主任教授の研究では、テアニンが記憶や
ストレスにかかわる海馬で、頭のよくなる脳内物質といわれるタ
ンパク質が増加していることもわかっているそうです。
なお、テアニンはアミノ酸の一つではありますが、タンパク質に
は含まれておらず植物の中でも「緑茶」くらいにしかないそうで
す。
そして、やはり「緑茶」の中でも高級と言われているものに多く
含まれているそうですよ。
と、まぁ能書きを言えばこうなるわけですが「緑茶」を食後に飲
むと虫歯になり辛いとも言われていますし「緑茶」を含有した洗
剤などもあるくらいですからホントに良いものなのでしょうね。
私はこれからも積極的に飲んでいきたいと思ってます( ^^) _U~~
皆さんも食後の「緑茶」でほっこりなされてみてくださいね☺
では今日も生かしていただけていることに心から感謝します。
本日もご訪問くださり誠にありがとうございました。