kisekisupport’s diary

様々な経験と感動を記していきます

お風呂の時間(その1)

今日は暦の語呂合わせから「いいふろの日」♨ですよね。

そこで長くなるので、今回と次回の2回に分けて

「お風呂の時間(入浴)」について記事を書かせていただこうと

思います。

 

私は自律神経失調症があるので熱い湯への長い時間の入浴はでき

ないのですが、寒くなってくるとお風呂が恋しくなりますよね。

温かいお風呂に浸かることの健康効果は医学的にも証明されてき

ていますが、正しい入浴をすることが大事です。

 

「入浴による4大効果

「血行改善&マッサージ効果」

温かいお湯に浸かることで体が温まり血管が広がることで血行が

良くなります。

また、お湯の水圧によるマッサージ効果で血液やリンパの流れを

良くし、むくみなどを解消してくれます。

 

「リラックス&ストレッチ効果」

水中では体重が1/10程になり、体が軽くなったように感じるた

めリラックス効果が得られます。

また、お湯の中で体を動かすと陸上の3~4倍の負荷がかかり、ゆ

っくりした運動やストレッチが筋肉に刺激を与えます。

 

③「免疫力改善効果」

蒸気で鼻や喉に湿り気を与えることで、乾燥による免疫力低下を防

ぎます。アロマオイルなどを活用するとより効果的です。

また、温かいお湯に浸かることで心と体が開放的になるので究極の

リラックス空間ができます。

 

④「健康維持効果」

温かいお湯に浸かることで毛穴が開き、汚れや皮脂を放出します。

体を清潔に保つことで健康を維持し病気を防ぎます。

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ただし入浴時に潜む危険もあります。

体内の血液が不足しているために血液がドロドロになり血栓ができ

て「心筋梗塞」や「脳梗塞」を引き起こす危険もあります。

それに長湯や高温で体内の熱が放出されずに浴室熱中症になる危険

もあります。

あとはヒートショックですね。急な温度変化で血圧の変動も起こり

ます。それにより「心筋梗塞」や「脳梗塞」を起こしかねないので

注意が必要ですね。

 

と、いうことでお風呂は身体にも心にも良い効果がありますので、

出来れば疎かにしたくない時間ですね( ^^) _U~~

では今日はここまでで終了!

今日も生かしていただけていることに心から感謝します。

本日もご訪問くださり誠にありがとうございました。

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