kisekisupport’s diary

様々な経験と感動を記していきます

公平さを保てないなら・・

関東(埼玉県)は明日、警報級の大雪の予報が出されています。

それに伴い経験上、大混雑していることは十分に予想をしては

いますが買い物に行ってきました。

すると案の定、お店は大混雑で密状態もいいところでした💦

皆、考える事は同じなのですが、東京都にお住まいの方や雪に

慣れていない方々は怪我や事故のないよう十分に気を付けてお

過ごしください⛄

 

さてこの記事では、穿った見方と批判されるのを覚悟で個人的

北京オリンピックのジャッジ(判定)に対する見解を書きた

いと思います。

 

昨日の記事でもスキージャンプ混合団体⛷で失格となった高梨

沙羅さんについて書かせていただきました。

そして高梨沙羅さんがコメントも出されていて、やはりかなり

責任を感じて落ち込んでいる様子が見て取れました。

しかし、その出来事の続報として様々な報道がなされています。

皆さんもご存じの通り、このジャンプ混合団体で失格とされた

のは高梨さん(日本)だけではなく、メダル争いが有力視され

ていた国々も女子だけ4名程が失格となっています。

私は当初、現地の気候や条件がそうさせたのかと素直に受け止

めていました。

しかし経験者や関係者(当事者含)の証言によると、審判員の

スーツの計測の仕方が選手により違い、まちまちであったとさ

れています。

それに加えて、このスーツの規定に関する判断(計測)は審判

員のさじ加減一つだそうですね。

となると、女子だけ4か国が失格となったのには裏があるので

はないかと勘繰りたくなるわけです。

それに昨日、スノーボード・パラレル大回転の女子を観ていて

レジェンド竹内さんが失格とされました。

この滑走は竹内さんも対戦相手も転倒し、諦めずに滑った竹内

さんが辛くも勝利したものでした。

しかし初めの判定が急に覆り失格となったものです。

私もテレビでビデオ再生を何度も見返しましたが、相手の走行

を妨害したとされる行為はありませんでした。

相手が転倒したのも竹内さんとほぼ同時であり関係はまったく

ないのです。

これには本人も納得いかないのではないでしょうか・・

 

それに韓国もショートトラック競技の判定をめぐり、相当に強

硬に抗議をしていますよね。

 

これらの事だけでも今回の北京オリンピックで真に公平なジャ

ッジがされているとはどうしても思えないのです。

私には大きな力(圧力)が掛かり、本来は絶対的に公平でなけ

ればいけない判定に歪みが生じているとしか見えないのです。

それが誰かからの指示によるものなのか、審判員の個々人の問

題なのか、忖度なのか、ただの偶然なのかは分かりません。

ただ平和の祭典であり、最もクリーンでなければならないオリ

ンピックという舞台で多くの方が疑念を抱きながら観なくては

ならない事態に私はただただ悲しさを感じるのです。

 

もし私の抱く疑念が当たっていて、何らかの政治的な圧力があ

ったり問題が生じていて競技の公平さを保てないのであれば直

ちに開催自体をやめた方が良いとさえ思います。

ただ何が真実なのかは永遠にわかることはないでしょう。

しかし、ただただ純粋に競技に向き合い、血と汗と涙を流しな

がら日々努力してきたアスリート達の思いや魂を踏みにじる事

だけは許せません。

どうか私や多くの方々が抱いている疑念が幻であってくれたら

と願うのみです。

まだまだこれから競技は続くのだから・・

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では今日も生かしていただけていることに心から感謝します。

本日もご訪問くださり誠にありがとうございました。

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