kisekisupport’s diary

様々な経験と感動を記していきます

散歩に出たら救急車

午前中にウォーキング(散歩)に行こうと玄関で靴を履いていた

時に救急車のサイレンの音が聞こえてきました。

ん、近づいて来るなぁ~と思いながら家を出て少し歩いたら数軒

先の家の前に横づけされました。

私は「え、〇〇さん家、誰か具合悪いのか?」と思い、足を止め

様子を伺っていました。

すると一人の救急隊員がマスクにゴーグルも付けてバックを持ち

降りてきました。

f:id:kisekisupport:20220126115448j:plain

直ぐに玄関のドアが開けられ、家の中に隊員が入っていきました。

そんなこんなしていると近所の人々が騒ぎに心配したのか出てきて

私に「大丈夫かね~??」と。

私も「〇〇さん家の誰ですかね?」と。

するとお隣さんが「旦那さんが昨日もかったるくて調子悪いって

言ってたんだよ、もしかしたらコロナに罹って熱でもあるのかな~

と言ってたんだ」と。

私は「病院には行かなかったんですかね~?」と言うと、お隣さん

は「かかりつけの病院が連休だったらしいよ」と。

私は「それなら行政の相談窓口が広報されているのに・・」と言う

と「年寄はちゃんと理解してないし我慢しちゃったんじゃないのか

な~??」と近所の方が言ってました。

 

もし救急車が来た原因が本当に新型コロナで救急隊を呼ぶほどに体

調が悪いのなら、それはそれで怖い事ですよね。

このところようやく感染者数が減少に転じているところにもってき

て感染し重症化してしまっているとしたら悲劇でしかありません。

ご近所さんがおっしゃっていた通りに体調不良がありながら我慢を

していて悪化させてしまったとしたら目も当てられないですよね。

年寄(高齢者)だからとか年齢で決めつけることは出来ませんが、

他人に頼ることや病院にかかる事を躊躇するのも考えものです。

今回の件は何の疾患か怪我かはわかりませんが、何れにせよ、近

所のよしみで何かしてあげられなかったかと少し後悔しながら、

その場を後にしウオーキング(散歩)に行った私でした👟

 

この間、戦争や地震だののニュースで新型コロナウイルス感染の

話題が大きく取り沙汰されてはいませんが、まだ安心ができるレ

ベルにはありませんので皆さんも油断することなく、お過ごしく

ださいますように。

 

では今日も生かしていただけていることに心から感謝します。

本日もご訪問くださり誠にありがとうございました。

peraichi.com