kisekisupport’s diary

様々な経験と感動を記していきます

波長を下げるから止めて欲しい事の一つ

昨日も暑かったですが今日も暑くなりそうな埼玉県です🌞

 

今回の記事はテレビを観ていて「これはダメだ!」と感じた瞬間の

ことを書きます。

人は生きていると喜怒哀楽、様々なことがあります。

それ自体は魂を成長させる経験と感動を積む為に生まれてきたので

すから至極当然で大事なことです。

しかし私の実体験からも、カウンセリングや占いの経験からも、多

くの方が行ってしまっている「波長を下げる行為」があります。

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数多ある波長を下げる行為⤵の一つで、多くの人が無意識に行って

いるものをズバリ言います。

それは「他人と比べること」です。

この思考は意識的に止めようとしないと自然に出てきてしまう厄介

なものです。

 

例えば、あなたのお金の有り無しの基準は何ですか?

そこに至った原因にもよりますが、明日喰うための米も買えないと

か、公共料金も払えないとかというなら本当にお金がないのでしょ

う。

しかし、欲しい物(嗜好品)が買えない、美味しい物が食べられな

い、旅行にも行けないなどのプチ贅沢なら、別になくても死にやし

ませんよね。

でもブログでもYouTubeでもテレビでもいいですが、他人には出来

ていて自分に出来ないことを見て知って、妬み・嫉み・敗北感など

を感じたことはありませんか?

その多くの原因は、どこかで「他人と比べる行為」をしているから

です。

余談ですが私自身、このような極貧生活を子供の頃も20年前から

10年程前あたりまで経験しています。

 

病気も例にとってみましょう。

実際に私のことを例に上げれば、私には原因不明の数々の身体症状

があるので服薬をしています。

そこでアルコール類を摂取することを禁止されています。

またいつ何時に身体症状の発作が出るかわかりませんので外出にも

制限があります。

小さいことで言えば、自律神経失調症もあるので暑い寒いにお風呂

も苦手です。

そんな私が皆さんのブログを拝見したり、YouTubeやテレビを観て

他人にはできて自分には出来ない事の多さを実感することがありま

す。

しかし、どんなに嘆いても病気が治るわけでもないし誰のせいでも

ないので仕方がありません。

でももし他人を比べてしまって自らの境遇を客観的にみたら落ち込

んでしまうかもしれませんよね。

 

という感じで、物の有り無しや出来る出来ないなどの結果を何事に

おいても「他人と比べて」という基準、価値観で判断すると波長を

下げる大きな要因となるのです。

隣の家の庭は良く見えるように、他人の抱えている悩みや問題など

を知らずに単純に印象だけで判断してしまうことは大変に怖い事な

のです。

どんなに元気に豊かに暮らしているかのように見えても実際の事は

わからないのです。

その人の努力や苦しみ、悩みや問題などは知らないのだから。

それに最終的な結論を言えば、今の人生を歩むことを選んだのは自

分自身(宿命・運命)であり、そのことを忘れて他人と比べて物事

を判断するのはナンセンスなのです。

ですから、もしあなたが他人を羨んだり、妬んだりしたら波長を下

げる危険信号ですので直ぐに止めてくださいね。

 

最後にしつこくもう一度伝えておきますね。

物事の判断を決して「他人と比べて」するのは止めて下さい。

どこまでいっても自分は自分の人生だし、他人は他人の人生だと

いうことをお忘れなく。

あなたにはあなたにしかない善さが必ず沢山あります。

他人と比較するなどもったいない、さぁ~我が道を自信を持って

歩んでいきましょう👍

 

では今日も生かしていただけていることに心から感謝します。

本日もご訪問くださり誠にありがとうございました。

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