今朝、母から一本の電話が入りました。
「それらは最近、良い事がないから気分転換に明日にでも美味しい
ものでも食べに行く?」と。
「ん、どうしようかな~私も体調が万全じゃないし・・」
「そう、仏滅だし止めた方が良いか・・」
「いやいや、それは関係ないけど今回は止めておく、ありがとさん
ね~」
との会話のやり取りがありました。
確かにこの処、身内の不幸や先日の停電事件に、実は私も体調が優
れず、娘の旦那まで近く精密検査を受ける予定とネガティブ要素満
載の日々を送っています。
ですが人生には善くも悪くも必ず波🌊はつきもので、誰にでも例外
なくあるものなのです。
平坦で波のない凪な人生を送る人など決していません。
なので捉え方によっては、ひどく落ち込みそうな事が多いのは事実
ですが、その波に逆らうことはしません。
そういう時期もあるさとやり過ごします。
強いてやることと言えば、意図的にポジティブな言葉を発するよう
にしたり、慣れていて普段は何でもない事でも慎重に行う(例えば
運転)などはします。
ですが悪い運気だと無理にあらがうことはしません。
だって逆を考えれば、悪い波がきているのであれば、その波を乗り
切れば良い波が来るということですもんね👍
なので悪い波にのみこまれて溺れないようにはしますが、良い波が
きたら確実に乗れるように準備をして過ごすだけです。
これが「運勢の波に翻弄されないコツ」だと考えます💡
あと、前記した母との会話の中で出てきた仏滅とか大安とかの
六曜は皆さんも気にしますか?
私は気にしませんが、日本人の多くの方はかなり気にしている
かと思います。
結婚式は大安が良いとか、私が一時期在籍した葬儀関連の会社
の施設は友引は休館でした。友引に葬儀を執り行う方は皆無だ
からです。
このように六曜は日本人に深く根付いていますが、これはあく
までも占いなので絶対のルールではありません。
私の様に特段気にしなければ、それはそれでありなのです。
しかし、どうしても気になるという方は、それはそれで無理に
逆らう必要はありません。
だって、もし何か大きな決断や行動を起こして結果的に悪い事
が起きて、振り返ってみたら仏滅だったなんて事になると後味
が悪いですよね。
やっぱり止めておくべきだったと後悔するかもしれません。
一番大事なのは、あなたの思考なのです。
大丈夫だと思ってやれば何てことないし、大丈夫かな~??と
心配してやれば、その想念が悪い事を引き寄せてしまうのです。
ですから気にするもしないもあなた次第!
六曜占いにしても、何にしても、最終的に人生という運命を決
めるのは本人次第であるということを忘れないでくださいね👍
てなことで今日も生かしていただけていることに心から感謝し
ます。
本日もご訪問くださり誠にありがとうございました。