kisekisupport’s diary

様々な経験と感動を記していきます

これは本当に危険

とあるニュースを知り、誤解があり危険と感じましたので記事に

しておきます。

 

そのニュースとは千葉県松戸市の神社で、ロシアのプーチン大統

領を模したとみられる「わら人形」が、御神木などに大きな釘で

打ち付けられる被害が相次いでいるそうです。

顔の部分にプーチン氏とみられる顔写真を貼り付けた全長約40

㎝の「わら人形」。中には顔に「凶」と赤ペンで書かれていたり

胴体部分に「ウラジミール・プーチン1952年10月7日生抹

殺祈願」と書かれた紙が畳んで挟まれていたものもあったそうで

す。

JR松戸駅から小金駅付近の東側半径約3㎞周辺にある約10件

の神社が先月中旬から今月にかけ県警に被害届を提出したそうで

す。

発見された「わら人形」はわらを束ねて紐で縛って作ってあり、

別々の神社で発見されながら似ている物もあるそうです。

釘の打ち方も頭と胸の二か所に打たれているものが複数発見され

ているそうです。

というニュースです。

 

皆さんも知っての通り、「わら人形」は昔から憎む相手(人)を

呪い殺してやろうと行われる行為で「わら人形」を作り、五寸釘

を急所のところに呪いの念を込めて打ち込むものです。

これがまた厄介で、作り話や迷信の類であれば問題はないのです

が、実際に効力があるとされているのです。

それは何故なのかと言うと、ある意味、おばけ👻よりも怖いのが

生霊とされています。

生きている人間の恨み・妬み・嫉みなどの負の念というのは、非

情に強く怖いもので我々、霊媒師でも遮断するのに苦慮するもの

だからです。

その負の念というのは強力で距離など関係なく伝わり、影響を及

ぼすとされています。

ですから「わら人形」の効力侮るなかれなのです。

 

このプーチン大統領を呪った心情は理解できなくもありません。

罪のない多くの人々が亡くなっている惨劇を見れば誰だって一刻

も早く戦争を止めさせたいものです。

ただし、この千葉県の神社で「わら人形」を使った人が、どれだ

けの正しい知識を持って、また覚悟を持って行ったかが問題にな

るのです。

単純に憎い人を恨んで呪ってやろうという思いであったなら相当

に危険です。

何故なら、その憎悪の念というのは自らの身体にも心(魂)にも

みっちり染みこみますし、相手に送った念は自らにも返ってくる

ものだからです。

なので「わら人形」を使った人間にも負の念がびっしり憑いてい

ますので、心身共にかなりの影響を受けます。

言うなれば「わら人形」を打つ側も自殺行為であり、自分がどん

なに苦しもうが、最悪の場合は命を失おうがよいという覚悟の上

の行動であるかが問題になるのです。

もし安易にプーチン大統領の所業が許せず、呪ってやろうと簡単

に考えた行動であったとしたら相当に危険です。

それに、千葉県の神社の「わら人形」を打ち付けたのが御神木と

のことなので、神の宿る木を傷付けた行為は許されませんし、カ

ルマとなって残ります。

ですから法律上どんな罪に当たるのかは定かではありませんが、

スピリチュアルの視点で視ると大変にリスク(危険)のある行為

だと言えます。

今や「わら人形」も自分で作らなくてもネットで簡単に手に入る

世の中ですが、決して安易に手を出してはいけません。

もし別の方法でプーチン大統領を止めるのであれば、本気で戦争を

反対し、心の底から「平和を祈願」することです。

その大いなる愛(大我)が強ければ強いほど、プラスの念で相手の

思考や行動を変化させてゆくかもしれませんね。

ですから皆で平和を祈願しようではありませんか🙏

 

では今日も生かしていただけていることに心から感謝します。

本日もご訪問くださり誠にありがとうございました。

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