先日の記事で、私の体調が優れない旨を記したところ、気遣いを
していただく温かいコメントや多くのスター☆をいただき誠にあり
がとうございます<m(__)m>
正直まだ改善したわけではありませんが、何とか克服すべく日々、
精進して参りたいと思っております🙏
ただ私の宿命の病の診断名「身体表現性障害」はともかくとして、
ここ10年程前から出現しだした「パニック発作」的な症状に関し
ては、この間、一つの病気の可能性を疑っています。
当時、私を診ていた医師からは「広場不安」とか「対人恐怖」とか
言われていました。
ですので血液検査や具体的に調べたことは未だにないのですが、
その疑っている病は「男性更年期障害」です。
一般的に更年期障害と言えば女性特有のものだと認識している方が
多いようですが、男性も40才を超えると6人に1人くらいの方が
罹患するとも言われています。
原因となるのは「テストステロン」というホルモンの分泌が著しく
低下することによるものです。
ですが出現する症状の多くが、うつ病や精神科の領域に近いものな
ので具体的に検査まで至ることが少ないのが現実のようです。
ですが、もし私がテストステロンの減少に伴う「男性更年期障害」
であったならば、ここ10年来出現している症状への説明がつき
合点がゆくのです。
だって先日のように車を運転(一般道)していて、あおり運転を受
けたり、急ブレーキ急ハンドルをしたわけでもなし、ただ走ってい
ただけで、動悸がしだし手に汗が出て冷や汗を掻き、手が震えだし
息苦しくなるなどのパニック発作的なものになるなど考え辛いので
す。
ですので次の通院時には現在の主治医に疑念を晴らすべく血液検査
をしていただけるよう申し入れをしてみようと考えています💡
聞くところによると「男性更年期障害」の症状があまりにメンタル
ヘルスの領域に類似しているので見逃され苦慮している方が多い
ようですので、更年期障害は女性にだけあるものだという先入観を
捨てて男性にだってあるんだって事を伝えたいと思います。
検査(泌尿器科・内科)してみて違うのであればそれはそれで良い
し、病(体調不良)というのは原因が明確になれば対処のしようも
あるというものです。
とにかく私のように長い期間、辛い体調(症状)を抱えていると、
同じような境遇にある人に共感もするし無視するわけにはいきませ
ん。
皆さんには日々を笑顔で明るく過ごしていただきたいですからね😄
では今日も生かしていただけていることに心から感謝します。
本日もご訪問くださり誠にありがとうございました。