去る6月8日に「これは本当に危険」という題名の記事を書か
せていただきました。
わら人形が多く発見されたという事件です。
顔にはプーチン氏の写真が貼られ、赤い文字で「凶」と書かれ
人形の中にはプーチン氏の名前や生年月日、抹殺・祈願と書か
れた紙が入っていたものです。
この続報で松戸東署は15日、自称無職の日野充信容疑者
(72)を建造物侵入と器物損壊の容疑で逮捕したそうです。
日野容疑者は黙秘しているそうです。
前回の記事内では、どんな法的な罪になるのか?と書きまし
たが「器物損壊」なんですね。
確かに神社の大切な御神木を傷つけているので、そうなるの
ですね。
ただ私は現世での法的な処罰より、スピリチュアルの視点か
らの危険に警鐘を鳴らしたわけです。
たかがわら人形ではなく、されどわら人形で、自らにも強い
負の念が返ってきて、心身(命)に大きな影響を及ぼしかね
ないんだと指摘したわけです。
人を本気で呪うという行為は安易に考えてはいけないという
ことなのです。
もしこの日野容疑者が一連の事件の真犯人であるなら、どう
かその強く呪う念を平和を祈念するものにかえて欲しいと思
います。
今も尚続くウクライナの悲劇は人道的にも、世界情勢的にも
一刻も早く終息して欲しいです。
しかし気持ちはわからんでもありませんが、プーチン大統領
を呪うのではなく、我々は平和な世がくることを強く祈念し
ようではありませんか。
一人ひとりの力(思い)は小さなものでも、それが集まれば
大きな力(念)となり権力者(歴史)をも動かすと信じて🙏
では今日も生かしていただけていることに心から感謝します。
本日もご訪問くださり誠にありがとうございました。