人との会話の際のはじめに「暑いですね~」が定番になっている
埼玉県中部です🌞
私が見た天気予報では明日の最高気温が40℃予想になっていて
今から恐怖を感じています。
が叫ばれていますが、これだけ暑いと節電にも限界があります。
身体に堪えるこの猛暑はいつまで続くのでしょうか(@_@)
また四国や九州では水不足も深刻とのことですので農作物被害も
懸念されますし、何より動物(人)の飲み水も心配ですね。
しかし、どう愚痴っても自然が相手では仕方ありません。
皆で協力しあって何とか生き延びましょう👊
さて話はかわり「足るを知る者は富む」という言葉を耳にした事
がある方は少なくないはずです。
確かに人生の多くの場面で、結局は謙虚に身の丈にあった生き方
をした者が正しいということは、その通りだと思います。
しかし私は、このことだけは謙虚になる必要はないとする考えを
持っています。
それは「幸せに上限(線引き)を設けなくて良い!」です。
もう少し付け加えれば「もらえるものはもらっておけ」です。
何故なら、この世を生きていると誰もが幸不幸の比率は半々、5
:5になるようにできています。
それを美輪明宏はよく正負の法則と表現なされていますよね。
人生とは良い時もあれば悪い時もある、山あり谷ありにできてい
るのです。
でも私がカウンセリングなどをしていると「私の場合は不幸の割
合の方が大きい」と感じている方が多いのです。
それは、人間とは喜ばしい事(幸福)は直ぐに忘れてしまい、嫌
な事(不幸)の記憶が多く残るようにできているからです。
まぁ嫌な事の方がショックが大きく、脳での記憶が鮮明になるか
らなのでしょうね。
ならば、それを逆手にとれば良いという私の持論です。
自分が幸せを感じる事に対しては謙虚さは一旦置いておき、上限
も設けず、出来る限り幸(さち)を得れば良いのです。
それだって時間の経過とともに薄れていってしまうのだから。
例えば私が幸福感を得られる時は他人に感謝された時です。
「ありがとう」とか「助かりました」とかの言葉をいただいたり
悲嘆にくれていた人が笑顔になったりした時に大いに喜び(幸福)
を感じます。
そんな時には、どや顔をするのではなく、その喜びの感情を全身
全霊で味わうようにしています。
すれば嫌な事(負)にあっても、私の中の心持はプラマイゼロ±
のフラットな状態に保てるからです。
私も含め多くの方が失敗しているというか、間違っているのが
不幸の数を数えて生きていることです。
私はこんなにも不幸なんですと言い放っていませんか?
それを止めて逆にする、幸せの数を数えて生きるのです。
どんどん幸せ自慢をすれば良いのです。
そうすれば自分の脳も騙されて「私は幸せかも・・」って日々に
感謝の念が強くなるかもしれませんよ(*^^)v
人生どんなに長く生きても100年そこそこです。
宇宙の時間から見たら、ほんの一瞬、あっという間です。
次にいつ生まれ変われるか?地球があるか?も知れません。
ならば現世をより良いものにしようではありませんか。
せっかくいただいた命、もらえるものはもらっておこうの精神
でいきましょう(*^^)v
では今日も生かしていただけていることに心から感謝します。
本日もご訪問くださり誠にありがとうございました。