kisekisupport’s diary

様々な経験と感動を記していきます

昨日という一日について

昨日は色々な事が詰まった一日でした。

先ずは記事にも書きましたが、スタートが背中を中心とする激痛

発作から始まり、痛みとの闘いの時間を過ごすのだと思っていま

した。

 

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その後、安静を保ちつつ仕事をして、午後になり、そろそろ安倍

元首相の出棺の時間かとテレビ📺を観ていました。

一国の総理大臣を長きに亘り努め、歴史に名を刻み、日本国を少

なからず変えた人間の現世での最期の瞬間に立ち会いたいという

思いでした。

しかし葬儀がなされた増上寺を安倍元首相のご遺体を乗せた霊柩

車が出ていかれた時には何故か涙が出ました😢

好き嫌いは別として、私にこんな感情があったのかと驚きました

。何だかんだ言っても私の中で安倍晋三という人間から大きな影

響を受けていたんだなぁ~と言うことを認識した次第です。

 

そして夕方に差し掛かろうかという時間から、我が家のある埼玉

県中部は雷鳴がとどろきだし⚡雨が降り始めました☔

初めは雷雨なら1~2時間もすれば落ち着くだろうと気にも留め

ていませんでしたが、雷雨⛈は強くなる一方で一向に止む気配が

ありませんでした。

そんな時間を過ごしていたら、娘家族の住む地域の方では記録的

短時間大雨情報も発表されだし、娘に連絡し「孫たちや犬二匹は

怖がっていないかい?」なんて冗談まじりにやり取りしていまし

た。

「大丈夫だよ~」なんてやり取りをした後、晩御飯を食べ終わっ

て一息ついていても強い雨は一向におさまりません☔

その頃から「これはただ事ではないかもしれない」と感じはじめ

ました。

その後、夜が更けても雨脚は衰えるどころか強さを増していきま

した。

そしてネットでレーダーをみても直ぐに雨は止まないのが分かり

ましたし、テレビ📺では埼玉県中部地域で記録的な大雨になって

いることを認識しました。

そして日付が変わろうとする12時前にはエリアメール(川の氾

濫情報)や(土砂災害に関する情報)が、ガンガン鳴りだしまし

た。

時を同じくして、息子や娘からも私に避難を促す連絡が入りまし

た。

そして母や妹や親せきからも状況を危惧する連絡が入りました。

それは何故かと言うと、我が家のある土地は「土砂災害特別警戒

区域」に指定されているからです。

長年住んでいて慣れているとは言え、正直、大雨や大き目の地震

の際は恐怖感はあります。

それに、我が家は大丈夫だろうなんて楽観視したこともありませ

ん。

で、私はとある気象予報会社のレーダーを見ながら取るべき行動

を思慮していました。

そして午前1時頃には強い雨雲🌧からは抜けると判断し、避難所

への避難は見送り、2階で過ごす垂直避難を選択しました。

するとレーダーの解析の通りに午前1時頃から雨脚は弱まりだし

たので、ようやく眠りにつくことができました(-_-)zzz

 

こんなにも気持ち(感情)や行動(判断)が揺れ動き、疲れた日

は久しぶりです。

 

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先日の記事にも書きましたが、人の一生(人生)とは本当に予測

が難しく、ままならぬものです。

いつ何時、何が起き、自身の身にふりかかるかなどは基本、神の

みぞ知るです。

ですから昨日という一日を過ごし、改めて「今日を込めて生きる

」ことの重要性を認識した次第です。

どうも今年の日本列島は6月に梅雨が明け猛暑に襲われたり、何

やら不穏な空気が漂っているのを強く感じます。

どうか皆さん、気を引き締めて日々をお過ごしくださいますよう

お願い申し上げます🙏

では今日も生かしていただけていることに心から感謝します。

本日もご訪問くださり誠にありがとうございました。

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