kisekisupport’s diary

様々な経験と感動を記していきます

こうなる事が視えていたから

私は先日、一つの記事をアップしました。

 

kisekisupport.hatenablog.com

私にはこの時すでに世の中の動きが一定、視えていたので記事に

した次第です。

そのことはともかく、やはり私は自身の信念を確固たるものにし

ました。

気になる方は添付の過去記事をお読みくださいませ

今、新聞・ワイドショー・TVニュースなどで連日、政治家と旧

統一教会(以下、教団と記す)関連団体との関係が取りざたされ

ています。

政治家さんの言い訳は「選挙のお手伝いをしてもらっただけ」と

か「教団とは知りませんでした」とか「名前を貸しただけ」とか

言ってますよね。

しかし私から言わせれば、自分が選挙で勝つためならどんな相手

でも利用してしまおうという考えが、あさはかというかなんちゅ

うかですね。

このところの一連の報道を簡単に言えば、政治家は選挙に勝つと

いう利益の為、教団側はお金集めの利益の為、互いの利害関係が

一致してズボズボの関係になっているということですよね。

日本国は憲法にもあるように、信教の自由とか政教分離の原則が

あります。

ですから私も宗教団体と政治家さんの関係を云々するつもりはな

いのです。

日本国にもきちんとした宗教団体も存在しますし、信仰は基本的

に自己責任だと考えるから。

それに教団の信者も洗脳の問題等はあるにせよ自己責任によると

ころが大きいと私は思います。

問題なのは、政治家がお付き合いをしている教団がどんな団体な

のかということです。

きちんとした宗教観や理念があり、人々を真の道(幸せ)に導く

ような団体であれば何ら問題はありません。

しかし教団の実態はどうでしょう・・

そんな教団と政治家さん達の多くは選挙に勝つ(票)為とは言え

お付き合いして、有権者にも、お天道様に顔向けできるのでしょ

うか?

そこまでして政治家でいたいというのは私からすれば愚かとしか

言いようがありません。

ですから私は先日の記事を書き自身の考えを述べたのです。

そうです私は自分の利益の為なら相手も手段も択ばないという方

を、とても「先生」とは呼べません。

それがどんな地位の方でもです。

やはり私が「先生」と呼べるのは、それに値する資質と人格を兼ね

備えた方だけです。

もっと言えば、お天道様に見られても何らやましいことがない人で

なければならないと考えます。

こんなにも開き直りや言い訳ばかりの政治家さんたちに今後の日本

国を託して大丈夫なのかが不安でたまりませんが、どうかこれを機

「先生と呼ばれる値する人間になろう」と改心して下さること

切に願います。

では今日も生かしていただけていることに心から感謝します。

本日もご訪問くださり誠にありがとうございました。

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