昨日、感じたこと2編を記事に書きます。
まずは昨夜、床に胡坐かいて座って書き物をしていた時に足に
ムずっとした違和感がありました。
私はその感触から咄嗟に「あ、💡」と一つのものが浮かび、直ぐに
足元を見ると、ムカデがいました💢
私がこの世で最も嫌いで怖いものの一つです( ;∀;)
勿論直ちに殺虫剤を噴霧し撃退しました。
幸い刺されないですみましたので本当に良かったです😅
ブログ内でも幾度も書いているように我が家は割と自然の草木の多
い土地にあるので、動物もタヌキもいますし、鳥たちの種類も豊富
ですし、たまにアゲハ蝶まで見かけることもあります。
ですから虫類も多様に生息しており、スズメバチはもちろんですが
ムカデだって珍しくはありません。
しかし私は足が長かったり、多い虫(蜘蛛も)が嫌いだし怖いので
自然と真に共存するには不向きかもしれません💦
ですが且つては我が家には猫が二匹いましたので、それらの虫類は
人間が被害に遭う前に退治してくれていたのです。
猫の能力って凄いものがあり、ムカデなどの存在を一早くキャッチ
し、自身が被害に遭うことなく撃退してしまうのです。
ですから我々人間は安心して暮していれたのです。
単に猫の本能だとは分かっていますが、ご主人様を守る警護官とし
て本当に頼もしかったです(^_^)
でも今は我が家に警護官はいませんので被害に遭わないことを願う
しかありません(;_;)/~~~
話は変わりますが、連日報道されているエリザベス女王の件ですが
英国での女王に対する国民の発言(お気持ち)に日々、感動させら
れております。
どこかの国でも今、国葬に関して様々な低レベルの意見が飛び交っ
ていますが個人的にはとても呆れています。
しかし昨日もエリザベス女王に関する報道に接して、私も自身の最
期に周囲から「こんな送られ方をしたいなぁ~」という願望を持ち
ました。
いや✋絶対に無理で無いことが分かっている願望としてです。
それは女王に対してあれだけ多くの方々が、敬意と感謝の畏敬の念
をお持ちになられているという点です。
私に一番ささったのは「女王陛下にありがとうと伝えたい」という
言葉です。
自分が最期(死)を迎え、あの世に送られる時に果たして「ありが
とう」なんて言葉をかけられたり、感謝などされるだろうかと想像
した時にまったく自信がありません。
と言うか、そんなことを言われてみたいと思い、今を精一杯生きて
いると言えるでしょう。
私は旅行で英国を訪れたことはありますが、住んだことはないので
英国民の女王に対する真の感情は想像でしかありません。
でも多くの方々が抱いている感情は容易に想像がつきますし、それ
に間違いはないでしょう。
私も最期に感謝され「ありがとう」と言われる人間になれるよう、
今後も精進してまいります🙏
では今日も生かしていただけていることに心から感謝します。
本日もご訪問頂き誠にありがとうございました🙏