kisekisupport’s diary

様々な経験と感動を記していきます

旭川いじめ事件に関して(怒り)

私はいつもスピリチュアリストとして「感情ではなく理性で」と

他人に言っています。

私自身も普段はそれを心がけ可能な限り実行して生きているつも

りです。

しかし、どうしても感情が優位に立ってしまう事柄が世の中には

起きます。

まだまだ修行の足りない私には「怒り」に震えてしまう瞬間があ

ります。

その一つが「いじめ」に対する周囲の大人たちの対応です。

 

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それが先日、記事にした大阪の「いじめ」での少年の自死の問題

であり何度も記事にしてきた「旭川のいじめ」による廣瀬爽彩さ

んの自死の問題です。

この「旭川いじめ」問題で第三者委員会の報告書が出ました。

私はその中身に呆れると同時に強い怒りと憤りを感じました。

その報告書では、廣瀬爽彩さんの自死と「いじめ」の関係を明確

な根拠なしとして「いじめ」を認めていないのです。

三者委員会のメンバーには弁護士や精神科医などが名を連ねて

いますが、いったい何をみているのか・・

爽彩さんが嘘をついていたと言うのか・・

自死に至ったのには他に原因があったと言うのか・・

本当に呆れると同時に怒りが湧きあがり憤りを覚えます。

やはり、こんな大人たちが先生と呼ばれていることにも怒りを持

ってしまいます。

繰り返しになりますが、スピリチュアリストを名乗り他人のカウ

ンセリングなどを行う立場の人間としては、本来は感情を抑えて

理性で物事に対処していかなくてはいけません。

しかしこのような事象に関しては、まだまだ未熟な私は感情を抑

えることは出来ません。

私は爽彩さんとは何ら親族関係にもありませんし、他人ではあり

ますが、子や孫を持つ身として、その前に人として、このような

現実を容認することは決して出来ません。

確かに「いじめ」は今にはじまったことでもないし、子供たちの

世界だけの出来事でもありません。

しかし、だからといって何もせずに見て見ぬふりをすることは私

には出来ないのです。

それは時に命というかけがえのない大切なものを失う可能性を持

っているからです。

私はスピリチュアリストとして、またライトワーカーとして断固

このような「いじめ」などの人を傷つける行為には毅然とした態

度で臨みたいと思っています。

私一人の力には限界がありますが、是非とも皆さんも他人事であ

ると通り過ぎるのではなく、自分事として捉えていただきたく存

じます。

今回の記事も、どうしても怒りの感情が出てしまい熱くなってし

まいましたが、どうか皆さんもこれらの問題にも少しで良いので

関心を持っていただけたらと思います。

地球の明日の未来を創る子供たちの命を守るためにも、人として

の責任を全うしましょう(^^)/

 

では今日も生かしていただけていることに心から感謝します。

本日もご訪問頂き誠にありがとうございました🙏

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