kisekisupport’s diary

様々な経験と感動を記していきます

秘めておきたしこと

日中は半袖が必要ですが、朝晩はめっきり秋めいてきた埼玉県中部

です。

 

明日、元総理大臣の国葬が都内で執り行われることになっていて、

都内中心部は警備が強化されますし大規模な交通規制もなされます。

国葬に関しては賛否を含め様々な意見が入り交じっていますね。

相田みつを」さんの詞にこんなものがあります。

 

浄玻璃の鏡のまえに立つまでは 秘めておきたし

あのことも このことも

 

です。

浄玻璃の鏡」とは、地獄の閻魔王庁にあって、亡者が生前に為

した善悪総ての所業を写し出すという恐ろしい鏡のことです。

この「浄玻璃の鏡」って架空のものだとは言えず、人が亡くなる

とその人のアカシックレコードに記録された総てを神様がみて、

魂が還る霊界での階層(場所)が決められるとされています。

未熟な私にも当然、秘めておきたしことはあります。

墓場まで持っていこうとしています(^^;

誰にだってありますよね~

何もない公明正大な人なんて神や仏でない限りいないんじゃない

ですか(;^_^A

他人には言えない事(悩みや問題)だって、言い方を変えれば、

その人の個性とも言えると思うのです。

でも、やはり現世の最期に浄玻璃の鏡の前に立つのが怖くて仕方

がない人生は送りたくはないものですよね。

 

しかし現在、世間を騒がせている教団の幹部連中や政治家さん達

は、どう感じるんですかね~

特に政治家さんの中には「秘めておきたしこと」が山ほどある方

もいるでしょうし、明日、国葬が行われる元総理大臣の魂はどの

階層に逝かれるのか興味があります。

 

皆さんはどうですか?

もし明日、現世が終ってしまったとして恐怖を抱くことなく浄玻璃

の鏡の前に立つことはできますか?

まぁ~ジタバタしたって仕方ないから立つしかないんですけどね💦

 

でも皆さん今からでも決して遅くはありません。

浄玻璃の鏡の前に自信を持って立てるように生きていきましょう👍

 

では今日も生かしていただけていることに心から感謝します。

本日もご訪問頂き誠にありがとうございました🙏

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