kisekisupport’s diary

様々な経験と感動を記していきます

そんなに簡単ではない・・

一昨日、先日の通院時にもらった処方箋を持って薬局に行きまし

た。

局内はあまり混雑しておらず、これは短時間で済ませられると流

れているテレビ📺を観ながら待っていました。

すると薬剤師の方が私のところに来て「〇〇さん、あのですね処

方のお薬が在庫不足で全量出せないんですよ。ですので、取り敢

えず今ある分だけ先にお渡しして残りは入荷後としていただいて

も大丈夫ですか?」と。

私は「はい。もちろんそれで良いですよ」と伝えました。

そして、しばらくしたら今度は薬局の責任者の方が私の所に来て

「〇〇さん、あのですね、毎回処方されている薬の1種類が昨今

の流通事情で入荷がないんですよ。今後もいつ入荷するか未定で

お渡しできる確約ができないんです。

この薬局では、ジェネリックでなく同じ成分で同型の薬なら取扱

いがあるので出せるんですが、どうしますか?」

ときました。

そこで私は「じゃぁそれで」とは簡単に言えないのです。

と言うのは、今は2種類の薬を常時服用しているのですが、この

組合わせに至るまでに身体の大変な辛い日々を送ったからです。

傷病の発症から病名(原因)をつかむまでも、ドクターショッピ

ングを繰り返し、様々な薬も試し、現在に至っているわけです。

それに闘病経験者ならよくお分かりだと思いますが、薬というの

は、タダの薬されど薬で効能から副作用から自分に合うあわない

という繊細なものなのです。

ですから薬剤師からすれば成分が同じだから問題ないだろうとい

うのは安易で、患者の立場からは「そんなに簡単ではない」んで

す。

三年程前にもジェネリック試したよ💊でも、それで歩くのも困難

なほどに体調が悪化した事がありました。

それに該当の薬は向精神薬に分類され、投薬量も離脱(服用を止

める)にも慎重にしなければならない物なのです。

薬剤師さんからすれば世の中の流通事情のせいだし、不可抗力な

わけですから、仕方なく私に話をしているのは理解できます。

でもね、こちらからしたら日々の生活がかかってるわけですよ。

あの自分の身体に合わない薬を飲んだ時の辛さやリスクは経験者

でないと分かりません💊

 

で、そんなこんな薬剤師さんと話て取り敢えずは他の薬局さんを

当たってみることになったわけです。

それでもやはり入荷が困難なら主治医に相談して今後の処方(方

針)を決めるということにしました。

現在は新型コロナウイルスも少し落ち着きだしましたが、多い方

だとワクチン接種も4回目なんて人もいます。

それに今季は新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行も

懸念されています。

それに世の中には何らかの病を抱え、日常的に薬を服用している

方は山ほどいます。

薬というのは病を治したり、予防したり、プラスの効果をもたら

す物である半面、やはり何らかの副作用があるのもまた事実なの

です。

出来る事なら、どんな種類の物でも薬💊のお世話にならない生

活を送りたいものですよね(^_-)

どうか皆さんも出来る限り規則正しい生活を送り、お薬💊の

世話にならない暮らしをお過ごしくださいませ✋

 

では今日も生かしていただけていることに心から感謝します。

本日もご訪問頂き誠にありがとうございました🙏

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