kisekisupport’s diary

様々な経験と感動を記していきます

ドラマ・霊媒探偵城塚翡翠を観て

日曜の夜は新たな週の始まりに備えて早寝したいところなのですが

先週から日曜の夜10時30分~日テレ系で新たに始まったドラマ

を観てしまっています。

そのドラマは「霊媒探偵・城塚翡翠」と言います。

前回は霊媒師をお題にしているという事で職業柄、興味を持ったの

で観てみました。

それに私が好きな俳優さんの一人の小芝風花さんが出ていることも

動機の一つです。

結論から言うと、上から目線の感想ですが割と面白いです。

原作は相沢沙呼さんという方で1983年埼玉県生まれです。

埼玉県生まれというのも親近感が持てます。

霊媒師の城塚翡翠役を演じているのは清原果耶さん、そのアシスタ

ント役を小芝風花さんが演じ、霊媒師の翡翠と事件を解決していく

のが推理作家・香月史郎を演じているのは瀬戸康史さんです。

ドラマの中身は一応一話完結なのですが、その全てが伏線だとの事

です。

 

で、肝心な霊媒師をドラマ化していてリアリティはどうなのかと言

う点ですが、実際の霊媒師の私から観ても、まだ2話ですが合格点

はあげられると思います。

霊媒師の翡翠が霊視していく様子や夢に現実が見せられる事や降霊

する様子は、演じている清原果耶さんも勉強なされたんだろうなと

感じる出来栄えではあります。

私は霊媒師として自身に霊を憑依させる降霊術は使いません。

その理由は危険極まりないからです。

と言うのは、降霊して自分に憑依させることは可能ですが、その状

態で何が起こるか?その状態からどう離脱するか?が不安だからで

す。

一度だけ私の師匠が居た時に、降霊(私の先祖)をしたことはあり

ますが、心身共に凄い疲労がありますし、降霊させている時の記憶

は一切ありません。

それに倒れ込んだり、気絶したり、言葉にならない言葉を発したり

と降霊に知識のある方でなければ、どう対処して良いかわからない

し怖いし救急車でも呼ばれかねません。

ですので知識と経験のあるアシスタントなんていない私が降霊術を

使うにはリスクがあり過ぎるのです。

付け加えれば、降霊も憑依も、その時に憑く霊によって現象が変化

するのも全く予想がつかないので危険です。

ですから青森県の恐山にいるイタコさん達は凄いなぁ~って昔から

思っていました。

ですから皆さんは降霊とか憑依を甘くみることは決してしないで

下さい。

私は自身の経験から憑依の怖さを痛いほど知っています。

霊媒師を名乗っている人間が怖いなんて言うなと他人はおっしゃ

るかもしれませんが、質の悪い霊に憑依でもされようものなら、

その辛さや影響は想像を絶するものがあると理解してください。

私は幼少期から現在まで様々な地縛霊や浮遊霊の憑依をくらい、

生霊の念にも苦しんだ経験上、他人には経験して欲しくありませ

ん。

まぁ高い波長を保っていれば心配には及びませんけどね(*^^)v

霊媒師や降霊や霊視などに、ご興味がある方は私に連絡するか、

ドラマの見逃し配信でもご覧になられてみてください。

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では今日も生かしていただけていることに心から感謝します。

本日もご訪問頂き誠にありがとうございました🙏

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