kisekisupport’s diary

様々な経験と感動を記していきます

脳をだます作戦

昨日の天体ショー(皆既月食・惑星食)を見られた方は多いと思い

ます。

明るいお月様が徐々に欠けて、全て隠れると、銅メダルのうような

お月様に変わり、とても神秘的な雰囲気をかもしだしていました。

残念ながら私の肉眼では天王星までは確認できませんでしたし、ア

ンドロイドのスマホ📱ではキレイに写真も撮れなかったので添付は

ありません。

ただ多くの方々が確りと月食を目に焼き付けたと思います。

 

さて話は変わりますが、昨夜、日テレの「カズレーザーと学ぶ」と

いう番組を観ました。

内容は「脳」に関する医学的・科学的見地からのもので、話の内容

は専門的で理解するにも難しいものではありましたが興味深く観ら

れました。

そして、私が長年にわたり仮説として考えてきたことが肯定された

というか、間違いではないのでは・・という結論に至りました。

それは「脳をだます作戦」です。

私は27年前に救急搬送されて、それ以来「身体表現性障害」とい

う診断名を付けられ、現在に至るまでに「自律神経失調症」や「パ

ニック障害」を含め、様々な病に罹患してきました。

その中で「身体表現性障害」パニック障害は心の病(精神)

に分類され、投薬や治療を施されてきました。

しかし何年かけても悪化することはあっても一向に改善することは

ありませんでした。

そこで私は一つの仮説を立て、日々の修行(ルーティン)の中に、

あることを実践することにしたのです。

先ず私が闘病生活に入ることは宿命であり、人生の学びとスピリチ

ュアリストとして生きるために用意されたものであると師匠である

霊媒師に言われました。

私が真のスピリチュアリストになった時に病も完治するだろうとも

言われてきました。

ですから私は「読経」「写経」「お遍路」「護摩行」「座禅」「瞑

想」等々を行い、スピリチュアリストとしての能力の開花とコント

ロールをするべくスピリチュアリズムを中心に学びを深めました。

そのことにより、人生の学びを深められたり、多くの利点があった

ことは紛れの無い事実です。

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しかし日々の学びを深める中で、ある日、独自の仮説を立てたので

す。

それはスピリチュアリズムを学び魂を磨くことも大事な事ではあ

る。しかしそれだけではなく、病の症状は心(魂)の問題であると

言うが、痛みや辛さを作りだして感じているのは肉体であり、脳が

強く関与しているのではないか・・」と考えたのです。

そこで、医学的な根拠は分からないが、様々な症状を感じている肉

体(脳)をだまして辛さを感じなくさせてやろうとしたのです。

そしてそこからは瞑想した後に、潜在意識に叩き込むように、こう

いう思考を繰り返したのです。

それは「私は病気などではない!症状の多くは自分の脳が作り上げ

た妄想だ!」と繰り返し脳の意識や記憶(潜在意識)にすり込んで

いったのです。

これは病気を病気と認めないという事でもなく、自分の宿命を否定

するものでもなく、魂の着ぐるみである肉体が辛いと感じているの

は脳なんだろうから、その脳をだましてしまえば症状の辛さが軽減

するのではという勝手なものからです。

 

ここまで長々と書いてきましたが、何故に昨夜テレビを観て自分の

仮説「脳をだます作戦」が肯定されたと感じたかは、番組内でイッ

プスという症状の解説を聞いたからです。

イップスという症状は局所性ジストニアという脳の病で、心の病で

はないと言うことを知ったからです。

ですから私の持病の「身体表現性障害」も原因不明で不定愁訴な症

状が出現するから、心の病(精神的)とされているが、大元は脳が

起因なんじゃないかとの仮説はあながち的外れではないと感じたの

です。

 

皆さんどうでしょう、この記事はスピリチュアリストがわけのわか

らんことを書いた理解も共感も得られないものかと思います。

しかし一つ言えることは昔から「病は気から」と言いますから、今

何らかの病や症状に苦しんでいらっしゃる方は、そのことばかりに

捉われないで「大丈夫!何とかなるさ!」精神で過ごしていただき

たいと切に願います(^_^)

 

では今日も生かしていただけていることに心から感謝します。

本日もご訪問頂き誠にありがとうございました🙏

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