kisekisupport’s diary

様々な経験と感動を記していきます

私が実践した「宿命・運命の病」との向き合い方

私はこのブログを通して自らの人生の経験を様々記してきました。

その中で幾度も「宿命の病」(身体表現性障害)により、人生の旅

の道が変化してきたことも記してきました。

今回はその変化(経験)から得た学びの要点を「病」という視点

まとめ、今現在「病」に苦しむ方や今後の皆さんの一助になれば

の思いで書かせていただきます。

私が約27年前に「宿命の病」(身体表現性障害)に倒れ、救急搬

送され、師匠にその意味を説かれ、スピリチュアリスト・霊媒師・

ライトワーカーとして生きるよう促されました。

そこから私は少しづつスピリチュアリズム神道、仏教を含む)を

学びました。

スピリチュアル占い「キセキサポート」

始めは利他的ではなく、ただただ自身の病(症状)が改善すれば良

いという利己的な動機からです。

しかし学びをすすめて行くにつれ、自身の為だけにどんなに学び(

修行)を深めても改善はしないことに気付いたのです。

そう私の病(症状)の数々の苦しみは、私に今世でのお役目の真の

意味を分からせる現象にすぎないからです。

そして毎日のお勤めや写経、座禅、瞑想、護摩行、お遍路などをし

てゆくうちに、以下の視点(考え方)で病(症状)と接していく事

を意識し実践してきました。

〇現実の全てを受け入れること

〇過去への執着を捨てること

〇病(症状)に捉われないこと

〇自分の能力を超え頑張り過ぎないこと

〇環境に甘えないこと

〇悲観も絶望もしないこと

〇楽観もしないこと

〇希望を捨てないこと

〇自分を愛すること

〇自分を信じること

〇死を恐れないこと

です。

これらは決して簡単ではないし、心がブレることもありました。

その度に自分の心(魂)に言い聞かせてきたのです。

そしてここ5年、病(症状)が顔を出そうとした時や何かの問題に

ぶつかった時にいつも自身に言い聞かせている言葉がもう二つあり

ます。

それは

・大丈夫、大丈夫

・きっと何とかなる

です。

これが不思議なもので、これを強く念じると実際にそういう人生

(運命)をたどるものなのです。

 

ここまで書いてきて、読んでくださって、これはあなただから

でしょ。

私には当てはまらないよ、と言う方もおられるかと思います。

確かに病には「肉の病」「運命の病」もありますので、きちんと

医師の診断・診察を受け、投薬や治療も大事になります。

また病によっては、寛かいや完治が難しいものもあります。

ですが精神疾患をはじめ、原因が明確でない病(症状)の多くの

方々には参考になる、また参考にしていただきたい実践事例と

受け取って欲しいのです。

 

何事(人生)においても、諦めたらそこで終わりです。

ですがゲームセット、あの世に還る瞬間までチャンスはあるのだ

と私は思うし信じます。

もし今現在、何らかの病(症状)や問題に苦しんでいるあなた、

ダマされたと思って私の話に耳を傾けてください。

きっと暗かったトンネルの先に光が見えてくると思いますよ✨

 

では今日も生かしていただけていることに心から感謝します。

本日もご訪問頂き誠にありがとうございました🙏

peraichi.com