kisekisupport’s diary

様々な経験と感動を記していきます

死後は「階層の法則」に従う

今日はクリスマス・イヴイヴですね🎄

西日本や日本海側では大雪のニュースも耳にしますが、ニュース

と言えば年末にさしかかり、強盗だの殺人だのと物騒なニュース

を耳にする機会が増えたような気がします。

どんな事情があるにせよ、平気で人を傷つけたり、殺めてしまう

ことに怖さを感じる今日この頃です。

そんな事件が多くなってきたという話題から、人は死後はいったい

どうなってしまうのかを少し解説します。

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先ず人が死を迎えると肉体が滅びたので魂だけの存在になります。

そこから神道や仏教、宗派などで若干の日数の解釈の差はあるので

すが「幽限界」という階層に移行します。

簡単に言えば、この世とあの世の境です。

その「幽限界」に止まる期間が四十九日法要とかと言われたりしま

す。

まぁ、あの世に逝くための準備期間ですね。

そして次に「幽界」という階層に移行します。

この「幽界」は上層部・中層部・下層部と三つに分かれており、こ

こでざっくりと魂のレベル(成長度合い)で振り分けられます。

この場ですることは、現世での行い(アカシックレコード)を全て

検証され、魂のレベル(成長度合い)を詳細に判定されます。

これがよく仏教などで見ることがある、閻魔大王の裁きの様子のよ

うなことなのでしょう。

それに下層部は、舌を引き抜かれたり、煮えたぎった釜に入れられ

たりとの地獄のイメージもできたのでしょう。

また、真の世界の「霊界」に還るための準備(修行)をするとも言

われています。

死んで魂の存在になったら現世のような修行がないと思ったら大間

違いで、我々は永遠に魂のレベル向上を目指して修行を続けるので

すよ。

だから死んだらすべて終わりなんて安易な発想は捨てた方が良いの

です。

そして全てが明らかになって準備が整ったら「霊界」の無数にある

階層(場所)に移行することになります。

この「霊界」の無数の階層は、その人の魂のレベル(成長度合い)

に合わせて存在します。

これは私が霊視の時などに視るので分かるのですが、下層部に近い

と周囲は黒く、暗く、冷たく、何とも居心地が悪い空間です。

逆に上層部になると明るい光に包まれていて、温かく、多くの方が

想像する天国のような場所のイメージに近くあります。

その差ときたらリアル天国と地獄です。

ですから死後、真の世界「霊界」に還ってみて本当の意味で自分の

魂レベル(成長度合い)を痛感すると思います。

そこ(あの世)で先に逝った方々の魂と再会したり、現世(地球)

の人々の様子を見守ったりするわけですね。

ここまで階層の話をしてきましたが、まとめとしては現世(地球)

での地位や名声、名誉などは「霊界」(階層)には一切関係あり

ません。

関係するのは、その魂のレベル(成長度合い)だけです。

多くの徳を積み、正しく生き、経験と感動を積み、世の為人の為

にどれだけ魂を磨いたかが問われるだけです。

現世(地球)上でどんなに高い地位にいようが、お金持ちになろ

うが関係ありません。

それらは一切「霊界」には持ってはいけないのですから。

持って帰ることができるのは「経験と感動(喜怒哀楽)」のみ

いうことを忘れないでいてください。

ここまで書けば、人としてどんな生き方(人生)を歩むべきかは

言わずもがなですよね(^▽^)

皆さんは現世利益ばかりに捉われて生きることはないと信じてい

ますが、何となく心が痛んだ方は、今日から生き方を見直してみ

てはいかがでしょう👍

 

では今日も生かしていただけていることに心から感謝します。

本日もご訪問頂き誠にありがとうございました🙏

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