kisekisupport’s diary

様々な経験と感動を記していきます

あの世の存在を信じない方々へ

いや~今朝は冷え込みました❆我が家の辺りは氷点下7℃程で他の

地域の方々からしたら叱られるかもしれませんが、慣れていないと

身体にしんどいです💦

スキーをガンガンしていた頃は-10℃、15℃なんて当たり前の

世界にいたのに、ぬるい生活に慣れてしまうとダメですね。

明日は関東でも雪の予報が出ていますが勘弁してください🙏

さて話はかわり今日のお題に入ります。

ネットやテレビなどを観ていると、どうも割と多くの方(科学者等

含)が、人生一度切りで「あの世(霊的世界)」の存在を信じてい

ないようです。

そういう方々に私は問いたい、もし今生きている世界だけで全てが

完結し死んだら終わりというのであれば何故に人間は幸せだけを追

求し好き勝手にいきられないのでしょうか・・

苦しみなど体験せず自分の自由に生きれば良いじゃないですか・・

 

しかし現実は幸不幸が次々と波の様に訪れ、客観視すれば人生は辛

い事や苦しい事の方が多く感じるかもしれません。

もう少し言えば、何故か幸運に恵まれる人と不運に見舞われる機会

が多い人がいる不公平も感じるかもしれません。

 

では何故にそんな不公平というか不条理というか、皆が平穏な人生

を送れないのでしょうか?

それこそが「あの世(霊的世界)がある証拠」と言えるのだと思い

ます。

要するに人生とは学びであり、我々が今生きている現世(地球)と

は、魂の向上を図るための学びの場(魂の学校)であるからです。

今世一度切りで死んだらすべて終わりというなら、誰も好き好んで

辛く苦しい思いなどしません。

ですが魂というのは輪廻転生を繰り返し、永遠に生き続けるからこ

そ人は全ての幸不幸を我がこととして受け入れられるのです。

今世はこんなに辛いが、来世は幸多きものになると・・

スピリチュアル・カウンセリング「キセキサポート」

もう少しだけ言えば、魂の向上とは全知全能の神の領域を目指して

いるからです。

神とは総てを超越し、幸不幸なんてレベルのことなどなく、完全体

であると思われます。

そこに苦などというものは微塵も存在しないと私は信じています。

故に、先人たちの多くが神仏の存在に近づくべく修行を重ねてきた

わけです。

ある科学者(識者)が脳機能のデータ全てをスーパーコンピュータ

にインプットしてしまえば肉体が滅んで亡くなったとしても生き

続けられるのではないかと言っていました。

しかし私は人が生きる(人生)とは、そんなものではないと考えま

す。

人の心(魂)とは脳で考えた事(思考)などという話ではなく、

もっと繊細で神秘に満ち溢れたものであると私は考えます。

 

もしもこの記事を読んで下さった方の中で、人生一度きりで死んだ

ら終わりという方がおりましたらコメントしてください。

その方と是非ともお話をしてみたいので・・

 

では今日も生かしていただけていることに心から感謝します。

本日もご訪問頂き誠にありがとうございました🙏

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