kisekisupport’s diary

様々な経験と感動を記していきます

類魂(るいこん)の法則

はやいもので2023年も一か月が経過し今日から2月です。

ぼやぼやしていたら、あっ!という間に時は過ぎて行きます。

プロ野球もキャンプインする本日は息子の誕生日です。

やんちゃ坊主で手を焼かされたのも過去の話で、今や一家の

大黒柱ですから感慨深いものがあります。

これからも元気に生きてくれれば何も言う事はありません。

さてそんな家族を思う日に、少しだけ霊的世界(あの世)での家族

について書いてみようと思います。

霊的世界(あの世)には、皆一人ひとりに「魂の家族」なる存在が

あります。

それが類魂(グループ・ソウル)と言います。

誰もが必ず霊界に、現世の家族以上に深い絆で結ばれた「たましい

の家族」を持っています。

これを「類魂(るいこん)の法則」と言います。

現世を生きる人は類魂の代表として、今のこの時代を生きていま

す。

ですから我々は「類魂」の一部なわけです。

ここで一部と表現するのは、魂の世界は物質世界でないので、地

球上でのように一人、二人という単位では数えられないからです。

これを分かりやすくする表現として、コップの中の一滴の水に

例えることがあります。


コップの中に水が入っています。これを類魂(グループ・ソウル)

としましょう。

その中の一滴の水が我々一人ひとりで、現世(地球)で人生という

経験と感動という旅をして、魂を磨き、浄化させて行き、コップの

中に戻ると徐々にではありますがコップの中の水も綺麗になってい

くという仕組みです。

この繰り返しで、類魂(グループ・ソウル)全体の浄化を図ること

が目的ということになります。

では現世(地球上)での家族は類魂とは無関係かと言うと、そうで

はありません。

類魂(グループ・ソウル)は広義の意味では皆、親戚のようなもの

です。

例えば同じ日本に生まれた、というだけでも偶然ではなく必然です

し類魂です。

ましてやその中でも血のつながった家族として現世を生きるなどと

いうのは奇跡とも言うべき絆があるということです。

ですから「人類みな兄弟(姉妹)」なんて言葉がありますが、霊的

な視点からみてもその通りなのです。

現世で悪い事ばかりしている者の類魂(グループ・ソウル)のコッ

プの中の水はとても濁っているかもしれません。

ですが、それさえも輪廻転生を繰り返し、徐々に浄化され澄んだ水

に変わっていく日がくるのですね。

最後にもう一度言っておきますが、皆さんは類魂(グループ・ソウ

ル)の代表として今を生きていることを自覚し、決して忘れずに日

々を込めてお過ごしください。

他の類魂(家族)があなたに期待しあの世で見守っていますよ👀

 

では今日も生かしていただけていることに心から感謝します。

本日もご訪問頂き誠にありがとうございました🙏

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