昨日の侍ジャパン世界一から一夜が明け、今朝も新聞やテレビで
報道を観ると、どうしても涙腺が緩んでしまいます💧
WBCの戦前から予想(準備)はしていましたが、やはり優勝と
いう事実を目の当たりにすると、その感動は自分の想像をはるか
に超えるものなのだと感じます。
私は50も半ばを過ぎました。
人生80、90時代と言われる昨今からすれば、まだ現世を生きる
時間はあると言われるかもしれません。
しかし私は現世での時間はそう長くはないと感じています。
なら、あなたが霊能者(霊視鑑定師)というなら、自分の寿命を視
てみればいいじゃないかと思うかもしれません。
ですが、いくら霊力の強い霊能者であっても自分を視ることが一番
難しいこととされています。
それは霊能者であっても神様ではないので、どうしても邪念が入っ
てしまうからです。
なので、ある意味、自分で自分の運命を視ることが最も難しいと言
われています。
他人のことは、よくわかるんですけどね~
で、最近よく思うことがありまして、例えば今回のWBCを観て
いても「次の2026年大会は観られるのかなぁ・・」とか、
「次のオリンピック・パラリンピックは観られるかなぁ・・」と
か、コロナも落ち着いてきて海外旅行も容易になりましたが、大
好きなハワイを今一度訪れるチャンスはあるだろうか・・等々。
どうも、老い先短い人のような感覚に襲われることがあります。
しかし、これは決して私がネガティブ思考に捉われているとか、
今世の死期を予感しているとかではなく、以前にも増して一日と
いう時間を大事に込めて生きようという思考の現れなのだと感じ
ます。
ではこれが何なのかを分析すると、やはり私自身の人生(運命)
の大きな転機が訪れていることの現れなのだと言えます。
このブログに定期的に訪れて下さったいる方は承知のことと存じ
ますが、私は4月から働き方(時間の使い方)が大きく変わり
ます。
それは大きな挑戦でもあります。
ですので、10年先、20年先の老後の事を云々することは早計
で「日々を込めて生きる」ことへの思いが強まっているのだと思
います。
そして、結果的に次の2026年のWBCをこの目で観る👀事が
叶えば幸せと言えるのかもしれません。
いや、次もこの目で観たいです😄
その思いが、昨日の侍ジャパン世界一でより一層強まりました。
人生なんて明日がどうとか言う前に、次の瞬間でさえ何が起きて
も不思議ではありません。
そうすれば、今というこの瞬間さえ無駄にすることは出来ないの
です。
「人生とは経験と感動(喜怒哀楽)の積み重ね」です。
皆さんも是非、今というこの瞬間を生きてください🙏
それが明日をつくるのだから・・
では今日も生かしていただけていることに心から感謝します。
本日もご訪問頂き誠にありがとうございました🙏