kisekisupport’s diary

様々な経験と感動を記していきます

年賀状どうしよう?

今日は朝からバタバタで、ようやくブログに向き合うことができる

ようになりました💦

 

一年365日(うるう年は366日)毎日何かしらの記念日がある

そうです。

日本記念日協会には2021年2月時点で約2200件の記念日が

登録されており、毎月150件以上のペースで増加しているそうで

す。

なんか、そう聞くとありがたみと言うか、気持ちも動かなくなりま

すね。

なのですが、記念日とはちょっと違いますが今日は年賀状の受付開

始日です。

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12月25日までに投函すると1月1日元旦に到着することが約束

されていますよね。

近年は電子でのやり取りが増えて年賀状の利用が減少傾向にあるよ

うですが、何だかんだ言って元旦にポストに届く年賀状は嬉しいも

のです✨

それに私くらいの年齢より上になると、どうしてもまだアナログ気

質が抜けないので手書きで心のこもった葉書にこだわる部分がある

ようなぁ~

さて今年はまだ何の準備もしていないから、どうしようかなぁ~〒

 

もう15年近く前になりますが、年賀状に関連して息子との想い出

があります。

息子は自宅からチャリ🚴で40分掛けて隣の隣にある行政区の高校

に通い野球部⚾に所属していました。

その時に基本アルバイトは禁止されていたのですが、年末年始の年

賀状の配達のアルバイトだけは部長先生から認められていたのです。

しかし隣の隣にある行政区(街)でのものです。

部長先生曰く「このバイトなら自転車🚴でのものだから体力を付け

ながらお小遣いが稼げるので一石二鳥で高校球児には最適である」

との理屈だそうです。

これは息子が所属する部の伝統でもあるようで、郵便局側🏣と学校

とも話はついているようでした。

そこで息子も年末年始に年賀状配達のアルバイトをすることになっ

たのです。

それは息子が高校球児をしていた3年間続きました。

その時に妻からこう頼まれたのです。

「ねぇ~元旦の朝だけは郵便局🏣まで送って行ってあげてくれない

?寒い中、7時に集合らしいから自転車で1時間かけて行かせるの

はあまりに可哀想で…」と。

確かに仕事とは言え、高校生が元旦の朝に早起きして1時間もかけ

て通勤して、一日自転車で走り回るのは可哀想だと思い、

「うんいいよ、あまりに酷だもんな」と快諾しました。

当時はまだ私は小売業界に身を置いていましたし私も基本、元旦は

仕事だったので出社前に乗っけていってやることにしたのです。

その三年間の元旦の早朝は私と息子は初日の出🌞を見ながら過ごし

た想い出があります。

どうか皆さんも元旦に届く年賀状には、行きたくない気持ちをグッ

と堪えて配達してくれている郵便局職員やアルバイトがいることを

思い出してやってください(^▽^;)

と言う事で、まじ今年の年賀状はどうしよう"(-""-)"

皆さんは年賀状出しますか~?

 

今日も生かしていただけていることに心から感謝します。

本日もご訪問くださり誠にありがとうございました。

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