kisekisupport’s diary

様々な経験と感動を記していきます

自身の宿命に思うこと

今日の埼玉県は寒いです。

朝は陽差しもあったのですが今は曇天で外は真冬なみに冷えて

います。

実は今日、本来なら千葉にある妹夫婦が営む寿司屋さんに行く

ように誘われていました🍣

私が幼少期に母が経営していた美容室の従業員として働いてい

た方とささやかな忘年会をすることになっているからです。

その方とは我が家の夜逃げなどの出来事もありながら未だに50

年になる付き合いをしているのです。

人の縁というのは本当に不思議で、何があろうが関係が続く方

もいれば、ほんの些細なことで関係が途切れるなど色々ですよ

ね。

まぁそれは人の波長というのは時々刻々と変化し、その時の波

長と合った方と過ごすというのが普通ですから無理もないです。

話がそれましたが、今回は私の体調がまだ万全とはいきません

ので千葉🍣まで行くのはお断りした次第です。

 

さて私はこの間、体調を崩して生きた心地もしない日々が続い

ていたのですが、その時に改めて「自身の宿命」について思い

を馳せていました。

心身ともに弱っていると、どうしてもネガティブな思考に引っ

張られがちになります。

ですが、それでは体調の回復が遅れることは経験上わかってい

るので、良いタイミングだと内観を深めてみたのです。

 

この「はてなブログ」の記事を通じても読者の方から「ヒーロ

ー」とか「人の役に立つ…」などのコメントをいただく時があ

ります。

そのことが私の「宿命」に関係している本質なのです。

私は他の方と比較すると圧倒的に事件・事故を含め修羅場とい

える場に居合わせる事が多いようです。

そんな時に意識して行動しているわけではないのですが、体が

自然と反応し気付くと「人助け」的なことをしている事が確か

にあります。

それが正に私の「宿命」なのです。

私がこの転生で現世に生まれてきた意味は「人の役に立つ」

なのです。

それこそが自身の魂が最も喜ぶことであるのです。

且つてある占い師から「もう、そんなに自分を追い込まず苦し

い思いをしないで自分を優先してください」と言われたことが

あります。

確かに一般的に考えれば一理あると実践したことがあるのです

が、するととたんに具合が悪くなるのです。

そうです、そのような生き方は私の魂が喜ばずに拒否反応を示

すのです。

子供の頃の私の将来の夢はプロ野球選手になることの他、警察

官か消防官になりたいと思っていました。

これは単純な子供の憧れではなく、私の生き方の本質が詰まっ

ていたのだと思います。

警視庁採用試験の件は記事にしましたよね

とにかく私は誰が何と言おうと自身を犠牲にしてでも他者の為

に生きる事が喜びであるのです。

そのことに、この間の内観で改めて気付かされました。

 

私は断じてテレビや映画の中のヒーローのようになりたいわけ

ではありません。

ただただ人の苦を取り除きたいだけなのです。

そんな生き方の私は他者から見たら、やはり変人なのかもしれ

ませんね💦

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最後に私がここ5年位前から強く思っているのは

「人生はなるようにしかならない、というか、なるように

なるものだ!」です。

これはスピリチュアル(霊的真理)の運命は自らが切り開く

ものという考え方とは矛盾しません。

要は頭で考えるのではなく、魂にそった行動こそ真であると

言いたいのです。

読者の皆さんどうでしょうか、私という人間の一端が見えま

したでしょうか(^▽^;)

これからも困っている人がいたら飛込みますよ~

今後もどうぞ宜しく~(*^^)v

 

では今日も生かしていただけていることに心から感謝します。

本日もご訪問くださり誠にありがとうございました。

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