今日は昨日の記事に書いたことの続きになります。
まずは久しぶりにきた「背部(背中)の激痛発作」ですが、朝から
ほぼ安静にしていたので少し軽減しました。
気にかけてくださっている方々には、お騒がせしていることをお詫
びすると同時に感謝の意を表したいと存じます🙇
そして昨日書いた記事の「亡き父からの手紙」の意味が判明しまし
たので、ご報告させていただきます。
簡単に記事の中身を振り返ると、私が就寝していると父が枕元に立
ち一通の白い封筒を手渡してきて、その中には私の親友の名前だけ
が記されていたというものです。
それを受けて私は昨日、その親友に連絡をとってみました📱
そして連絡📱をした訳を告げると
「そっか〇〇にはやっぱり隠しておけないということだな」と言い
「実は…」と言ったところで言葉が途切れました。
私は「何だよみずくさいなぁ~話してみろよ」と云うと
「あのさ、大腸がんがみつかったんだ」と告げられました。
「そうか~それは大変だな。でも治療は出来るんだろ?」と聞くと
「うん一応、抗がん剤と外科的手術で切除する二本立てでいくよう
になると思う」と彼は言いました。
私は「まさかとは思うが念の為に正直に聞くけど末期で命どうこう
はないんだろ?」と意を決して聞きました。
すると「すぐにどうこうは無いらしい」と笑ってみせましたが、📱
越しにも彼が若干引きつっているのが分かりました。
私は「それなら精神的にも肉体的にもキツイだろうけど頑張ってき
ちんと治療していけば、まだまだ大丈夫だから、とにかく気を落と
さないようにしてな」
すると彼は「今度〇〇にカウンセリング受けようかなぁ~」と笑い
ながら言ってきたので
「うんいいよ!高くつくけど覚悟してな(笑)」と冗談を言いまし
た。
彼はやっと大笑いしてくれました。
私は「他人事に聞こえるかもしれないけど、とにかく俺に出来る事
があれば何でもするから遠慮しないでくれ。泣き言でも何でも隠し
事はしないで、諦めないでやっていこうよ」と言いました。
すると「ありがとう。まぁ~悩んでも仕方ないから前向きにいくし
かないな(笑)」と。
こんなやり取りをしたのですが、私は彼のトーンから、結構キツイ
闘病が待っていることや死を意識した事も察知しました。
ですので、これから先、私は彼とどう向き合っていくのかが問われ
てきます。
私はスピリチュアル(霊的真理)やメンタルケアを学んでいます。
そしてカウンセラーを名乗っている以上は、人によって優劣はつけ
ませんが、こんな人(状況)にこそ真価を発揮していかなくてはな
りませんし、間違いなく私の存在意義が問われてきます。
そんな事を亡き父は私に伝えてきたのだと思いますし、久しぶりの
背部激痛発作の意味も併せてつながってきました。
とにかく今はコロナ禍であり通常の医療も制限されている状況下で
はありますので、先ずは適切な治療が施される事を願うばかりです。
と、いうのが昨日の記事の続きでした。
「花には人間のようなかけひきがないからいい
ただ咲いて ただ散ってゆくからいい
ただになれない人間のわたし」 相田みつを より
では今日も生かしていただけていることに心から感謝します。
本日もご訪問くださり誠にありがとうございました。