埼玉県は未明から明け方にかけて風雨が強く目が覚めてしまう
ほどでした☔
皆さまの地域は大丈夫でしたか?
さて今回の記事も前回に続き、ネガティブなエネルギーから我
が家を守ることについて書いてみたいと思います。
まず部屋の「気」を浄化するのに効果的なアイテムに「植物」
があり、緑を絶やさないということがあります。
家の中のエネルギーを乱している原因に電化製品の多いことが
あげられます。
電化製品が影響し磁場が乱れると霊が集まりやすくなるので、
スピリチュアルの視点からみても大変に注意が必要です。
しかし現代は電化製品の恩恵を受けて暮らしているのも事実で
すから、そのマイナス要素を打ち消すためにも部屋に「植物」
を置き浄化させることが良いのです。
ただ置き過ぎには気を付けてください。湿気が高くなりすぎて
家にも人にも悪影響を与えかねません。
目安としては大きな鉢なら6~10帖に一つ、小さい物なら3
~4つ程度までにしましょう。
寝室にはできるだけ電化製品は置かないように気を付けること
も大事ですよ。
それと皆さんは「ひもろぎ」という言葉を知っていますか?
日本の古い言葉で「ひもろぎ」と言って、玄関先の木は神様の
エネルギーを宿す役割をするとされています。そして家を守り
幸せを運んできてくれるとされています。
古い日本家屋に行くと玄関先に大きな木が植えてあるのを見か
けたことがあると思います。これが「ひもろぎ」です。
この風習として残っているのが、お正月の門松です🎍
日本には日本を守る神様がいて、さらに町ごとに町を守る神様
がいます。それを「氏神様」と言います。
その「氏神様」が宿るとされているのが門松なんです🎍
近年はマンション暮らしの方も増えてきて飾れないとおっしゃ
る方もあるかもしれませんが、年末に売っている簡素な物でも
かまいませんので飾ってみてはいかがでしょう。
これは日本ならではの風習に感じるかもしれませんが、外国で
同じ意味をなすのがクリスマスツリーなんですよ余談ですが😅
そして玄関の脇に置く「盛り塩」は邪悪なエネルギーを祓う効
果があります。
塩にその力があるわけではありません。塩はあくまでも塩です。
大切なのは、それを置く気持ちです。
思いきり「念」を込めて、この家を守るぞ!という意識が邪悪
なものを祓うのです。
ところで何故にお祓いに塩が使われるかご存じですか?
それは塩(天然塩)には海の浄化作用があるからです。
葬儀の時にはお清めの塩をいただきますし、相撲でも土俵に塩
をまきますよね。
それは、その場を浄化させるという日本の古くからの風習なの
です。
ですので「盛り塩」の塩は海由来の天然塩でなければ意味はあ
りません。
人工の精製塩では意味がありませんのでお間違いのないように。
そして最後に「玄関の鏡」です。
鏡は三種の神器の一つで神社の神棚には必ず置いてあります。
鏡とはとても神聖なもので、スピリチュアルな異次元世界への
入口ともされています。
家庭でも鏡は魔除けになります。
玄関を開けてすぐのところに鏡を置く事により悪い気を跳ね返
す効果があるとされています。
邪悪なものを家の中に入れないためにも置いてみてはいかがで
しょうか。
さぁ今回は家を守るアイテムについて少し触れてきましたが、
皆さんの住む家(部屋)が良い気に包まれ、癒しの空間となり
安心して健やかに過ごせることを心から願っております。
では今日も生かしていただけていることに心から感謝します。
本日もご訪問くださり誠にありがとうございました。