kisekisupport’s diary

様々な経験と感動を記していきます

これを知れば人間関係がよくなります

朝晩は本当に冷えますね~❆

寒暖差に弱い私には身体にこたえる日々が続きます。

 

この記事ではスピリチュアルの法則に照らして「これを知れば人間

関係がよくなります」ということを書いてみたいと思います。

尚、一部11月15日付の「友人は自分を映し出す鏡」という記事

と重複しますがご了承ください。

 

まず周囲にいる人を見れば「今の自分」がわかります。

自身の地域や職場や仲良しグループを思い浮かべてみてください。

どれも似たもの同士が集まっているように感じませんか?

それは人というのは常に同じような想念を持ち合わせた者、または

同じ波長を持った人同士が引き寄せ合うからなのです。

嫌味で残念な人がたくさん集まっているというなら、それはあなた

の波長が低下している証拠です。

ネガティブな発言ばかりしていないか?

悪口や愚痴ばかりを発していないか?

など、自身を振り返ってみてください。

そして波長が高くなるように自身を変える努力をしてみてくだ

さい。

ラジオでチューニングを変えると他の局の放送が聴けるように

なるのと同じで高い波長を持てばポジティブな人たちと出会う

ようになっていくのです。

そう「波長の法則」です。

今ある人間関係は現在の自分の「鏡」(映し出し)なのです。

ですから周囲にいる人を見れば、その人のことがわかるという

ことになります。

ただしその「鏡」には、真映しと、裏映しがあります。

もし周囲に短気な人がいたとしたら、もしかしたら私もこんな

風に短気なのかもしれない。

その真逆に自身がそうでなければ、短気は損気と言いますので

このようになってはいけないよという警鐘かもしれません。

人間関係とはこうした学びの連続なのです。

大切なのは人との出会いを「鏡」として素直に見つめる心です。

気に入らない「鏡」だと見ないでいたり、見て見ぬふりをして

いては、いつまでたっても自分を理解することは出来ません。

どんなに避けても、また同じような人と出会って同じ過ちを繰

り返す人生になってしまいます。

出会う人皆「鏡」や「先生(教師)」だと思って接して行きた

いものです。

 

そして「人から受けたことは自身が他人にしたこと」だという

ことです。

自らがまいた種は自らが刈り取ることになるという「カルマの

法則」です。

自分の思い、行動、言動は全てカルマとして魂に記録され、寸

分の狂いもなくいつか自分自身に返ってきます。

悪行には悪いことが、善き事には善い事が返ってくるのです。

この法則が働くのは自分が、一番自分自身を理解することが難

しいということで、より自分というものを理解し改めて魂を成

長させる為にあるのです。

例えば人の心を傷つけることをすれば、自分が傷つくことが返

ってきて人の痛みを知ることができ魂が成長することができま

す。

その逆もあります。

必至に努力すればその努力への報いが返ってきますし、愛をた

くさん与えれば愛が返ってきます。

この「カルマの法則」はスーパーコンピュータよりも正確です。

なので、どうせならプラスのカルマを蒔きましょう。

 

そして人間関係が苦手という人の多くは被害妄想と言いましょ

うか、はなからネガティブな思考で入っていきます。

「どうせ私なんて…」とか「人は信じられない」などのマイナス

思考でいれば「波長の法則」が働いて、低い波長の人しか寄っ

てこないのは当たり前なのです。

できれば「私は素晴らしい人たちに恵まれる」とか「人間はと

ても素晴らしいもの」という気持ちを持っていてください。

すると自然にそういう人たちが寄ってきてくれるものなのです。

それに人と付き合うにあたって、相手を善人だと思って付き合

うこともポイントになります。

要はポジティブなエネルギーが相手に伝われば、その人は一番

良い自分をさらけ出して付き合ってくれるからです。

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どうですか、ここまで人との付き合い方についてスピリチュアルの

視点で書いてきましたが、皆さんの人間関係はいかがですか?

人というのはどんな方でも何らかの形で人と関係して生きていくも

のです。

それを心地良いものにするか否かは自分次第だということです。

どうか善き種まきをして善きカルマを引き寄せてくださいね(^_-)-☆

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