昨日のWBC(ワールドベースボール・クラシック)の日本の
第一戦(対中国)は、日本チームが初戦で様子見のところもあ
りましたが、以前より中国の投手陣のレベル(術)が上がって
いたので驚きました。
私の感想を簡単に言えば、コントロールがバラバラの中で緩急
をつけられると的が絞り辛く、プロといえどもアジャストでき
ないんですよね~
故にコントロールが比較的に安定した投手が出てきた後半は点
獲れたでしょ⚾
でも、負ける感じはまったくなかったですが、観ている方もプ
レーをしている選手も時間ばかり掛かり少しイライラしたかも
しれませんね。
問題は(宿命の闘い)なんて言われる今日の「日韓戦」です。
今日の試合をどんな勝ち方をするかで、世界一になれるかどう
か、見え方があらかたわかるのではないでしょうか・・
とにかく日本チームには頑張っていただきましょう👊
我々も人生という旅路で様々なものと日々闘いながら生きている
わけですが、我々の闘いは勝負事ではないので勝ち負けはつきま
せん。
しかし確実に闘っていますよね。
その過程ではどうしても「不安」というものが付きまといます。
「不安」という感情は自分に自信がないことから生じます。
でもそれは、極々当たり前のものです。
まだやってもいないことに自信満々であったら、それは妄想だ
ろし、逆にやってもいないことに絶対に無理なんてのも、また
妄想です。
では自信を持つためにはどうしたら良いかですが、それは直向
に努力し、積み重ねて、ベスト(最善)を尽くすしかないんで
す。
私は若い頃に野球や空手(武道)などをしていましたが、その際
に監督やコーチ・師範に常に言われていて染みついていることは
「練習(稽古)の時は世界一下手くそ(弱い)者として出来る限
りの努力をしろ!」です。
とにかく練習・練習、稽古・稽古、訓練・訓練、精進・精進の
120%の準備をしなさいです。
それでも本番で100%の実力を発揮できない事などザラです。
しかし中途半端な姿勢で臨んでいたら、よくて50%の力しか発
揮できなかったかもしれない。
でも120%の準備(努力)をして事に臨んだら、時に自分でも
信じられない力を発揮できることがあります。
それこそが先日の記事にも書いたグループソウルの後押しという
ことなのです。
その人の努力の積み重ねと、ベスト(最善)を尽くした結果を
みて「グループソウル」とプラグが繋がるキセキ(奇跡)が起
きるということですね。
そのキセキ(奇跡)を起こしたのは、あくまでもベスト(最善)
を尽くしてきた自分自身です。
「グループソウル」に感謝する気持ちを決して忘れてはいけま
せんが、自分の行動にも自信を持つことも重要です。
ですから我々が日々の中でベスト(最善)を尽くすということ
は、キセキ(奇跡)の降り立つ場を作るということであると言
えます。
皆さんも、もし心底実現したい事柄がある時には惜しみなくベ
スト(最善)を尽くすことをしてみてください。
すれば「グループソウル」の力をお借りするキセキ(奇跡)が
起きるかもしれませんからね👍
では今日も生かしていただけていることに心から感謝します。
本日もご訪問頂き誠にありがとうございました🙏