kisekisupport’s diary

様々な経験と感動を記していきます

幸せへの通過点

昨日の九州の大雨による人的被害のニュースが少なかったことに

一応の安堵をしております。

今日を乗り切れば「梅雨明け宣言」も聞かれそうですので、警戒を

緩めずに過ごしたいですね。

 

宣言に警戒と言えば、もういい加減にして欲しい「コロナ」です。

ワクチンが足りるとか足りないとか言っていますし、東京はまた

緊急事態宣言が発出されますし、他の地域でもお酒の提供が云々

と言われてますし、警戒を緩めずに過ごしたいところではありま

す。

しかし、このところ騒がれている変異ウイルスの「デルタ株」に

時間の問題で感染者の多くが入れ替わるようですね。

ですが、きっとまた新たな変異ウイルスが出現してきて鼬ごっこ

は続くのでしょう。

それでも何が何でもやりたいオリンピック。

無観客のオリンピックってどうなんでしょうね?

アスリートが持てる能力の全力を出し切れる状態にはない残念な

ことになるのではと凄く危惧しています。

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本日は梅雨の終わりを告げるゲリラ雷雨が午後から全国的にある

とのことなので、どうか皆さんお気を付け下さい。

 

では今日も生かしていただけていることに心から感謝します。

本日もご訪問くださり誠にありがとうございました。

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トンネルの先の光

この Hatena Blog で3月24日付の「春彼岸(その7)運命の法則」

という記事を書かせていただきました。

その中で「宿命」と「運命」の違いについて解説してあるのですが、どう

やら私の「宿命」から起因した「運命」という名の暗く長いトンネルから

抜け出せそうな光が見えはじめてきたようです。

 

ここで「宿命」と「運命」の違いをもう一度簡単に解説しておきます。

まず「宿命」とは自らがこの地球上に生まれてくるにあたって事前に決め

てきたカリキュラム(学びの課題)であります。

国籍や家族、障害など要は変えることのできないことを言います。

「運命」とは自らの判断や行動などによって、いかようにも変化させるこ

とが可能なことを言います。

 

どうも「運命の悪戯」だとか「運命には逆らえない」だとかという言葉が

あるのと、占いなどで「あなたの運命は…」などという言葉が投げかけら

れることなどから誤解している方がまだまだ多いと実感しています。

そんな私もスピリチュアル(霊的真理)を学ぶまでは、全く理解していま

せんでしたし意識すらしていませんでした。

 

しかし原因不明とされる様々な症状と共に26年間生きてきて「運命の法

則」を深く理解することにより、何とか今まで生きてこられたと言わざる

を得ません。

先の7月1日付の記事にも書きましたが、26年前に突然始まった身体症

状(強いめまい浮遊感・背部激痛・腰痛・耳鳴り・動悸・胸痛・強い倦怠

感・手足のこわばり・意識の遠のき等々)に毎日毎時襲われ

「何で私がこんなに辛く苦しい経験をしなければいけないのか?」と生き

る意味も気力も見失っていた暗黒のトンネル時期が長く続きました。

この症状だけでも生きるのに精一杯だったのに、同時期に様々な疾患やト

ラブルにもみまわれ、症状に苦しむ時が長かったせいで、自律神経失調症

パニック障害も併発してきました。

いわば暗黒の時代です。

 

この私に起こっていた事の詳細を知る人間は私の妻と母と親友くらいであ

ります。

その他の人々(子供も)は表面的にしか事実を知りません。

それは私が敢えて伝えてこなかったというところが大きいです。

それには二つの側面があります。

一つは話したところで、どうせ理解されないだろうということと、

もう一つは「辛い苦しい」という言葉ばかりを聞くのも嫌だろうという思

考からです。

他人はそれを我慢強いとか、偉いとか言うことがありますが、しかしそれ

は間違っていた部分があったと今は感じています。

 

何故なら強く症状が出てしまっている期間は仕事を休職し家にいて療養し

ていましたが、子供たちには何処がどう辛いのかなどは一切話ませんでし

た。

少し症状が改善したかと復職した際も職場では、どんなに症状があっても

弱音は吐かず、辛い表情も出さずに過ごそうと必死に倒れないように歯を

喰いしばり過ごしていました。

しかしそれは片時も肩の力を抜く時間がなく、リラックスなどとは程遠い

世界であったのです。

ここで泣き言を口にしたら負けだ!

強い精神力で気合で乗り越えてみせる!

というバカげたスポコンドラマを一人で演じていたのです。

しかし人間はそんなに強くもないし無理なものは無理なのです。

 

が、ある日「運命の法則」のことを思い出し、生き方を根本から変えてみ

ようとしたのです。

私の身に起こっている様々な症状は私の「宿命」(人生の課題)で、自ら

が決めて生まれてきたことじゃないか。

ならばそれと闘っても治るはずはない。

何故なら課題(カリキュラム)を終えていないのだから。

ならば運命の方を変えよう!

運命は自らの判断や行動によって、いかようにも変えられるのだからと。

そして私は家族にも職場でも友人にも「辛い時には辛い」「苦しいものは

苦しい」と素直に表現するようにしました。

そして何かに集中し時を忘れたり、出来る限り笑う事を増やすようにして

みました。

そう、どんなになろうが私は私なのだから素直に生きてみようじゃないか

と思考を変えたのです。

そうしたら水が蛇口から一滴ずつ落ちるかのように本当に少しずつ変化し

てきたのを感じる事ができたのです。

 

そして最近(ここ数か月)は特に変化の予兆を感じ取り、永遠にも感じた

暗く冷たく長いトンネルの先の光(出口)が確実に見え始めてきたのです。

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全ての症状が無くなり完治するということは、今まで出会った医師たちが

言っていた通りないのかもしれません。

しかし、いいんです例え倒れる日があっても。

でももう真っ暗なトンネルに入ることはないという確信があるから。

 

もうすぐ、私の目標の一つである東北巡礼(東日本大震災被災地の浄霊)

や、日本各地の神社仏閣・名所巡りの旅に出られる日も近いと感じてい

ます。

また、ハワイにも行ける日があるかもしれませんね(^_-)-☆

 

という事で、世の中には病や諸事情により辛く苦しい思いをされている

人は多く存在します。

ですから、そんな人々は一人で抱え込まずに頼ってきてください。

もしかしたら私とつながることでキセキを起こす事ができるやもしれま

せん。

どうでしょうか、そんな助けを必要とする人々の一助になりたいという

私の動機の一部分でも皆さんに伝わりましたでしょうか?

ではこれにて本日の長い記事は終了とさせていただきます。

 

今日も生かしていただけていることに心から感謝します。

本日もご訪問くださり誠にありがとうございました。

 

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和風ハンバーグ

今日は友人のコンサルタント会社のお手伝いで外出しました。

昼は一人で外食することになったので、目的地の近くにあった私の一番好き

なファミレスの「デニーズ」でランチしました。

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私は昔から「デニーズ」の和風ハンバーグが大好きなんです。

大きな特徴はないのですが、そのシンプルさが良いのです。

今日も美味しくいただきました(*^^)v

 

これから書類を作成しなければならないので、今日はこれにて失礼

いたします。

 

では今日も生かしていただけていることに心から感謝します。

本日もご訪問くださり誠にありがとうございました。

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医療と共に

私はテレビを観るのが好きです。

ジャンルは問わず面白そうと感じるもの、番組改編期は各ドラマを一通り

お笑いやニュースまで何でも観ます。

この7月に始まった医療系ドラマでは救命救急が題材となっています。

それに医療ドラマで「私失敗しないので…」を決め台詞にしているものも

ありますよね。

 

しかし私の自らの26年に及ぶ闘病経験からも、今まで生きてきた実体験

や知り得た情報からも「医療だけでは救えない命もある」というのが現実

です。

 

病気によっては内科的・外科的・精神科的に様々な治療が施されます。

しかしそれは、それなりの環境(経済的)にいて、それなりの医療が受け

られることが前提となります。

 

でも世界に目を向ければ最低限の医療も受けられない人はたくさんいます。

日本にだって諸事情で医療を受けることができない環境にいる人も多く存

在するようです。

 

それに、この新型コロナのパンデミックで再認識させられたことは「医療

は万能ではない」ということです。

人体の構造をしても医学や科学で解明されていないことは山ほどあるし、

コロナウイルスさえも治療薬すら無いのが現状です。

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で、ここから書くことは私がスピリチュアル(霊的真理)を軸にカウンセ

リングをする意味というか覚悟を書きますが誤解しないで欲しいことがあ

るので前置きしておきます。 

それは「医療を否定するものでは決してない」ということと、スピリチュ

アルだけを肯定し人を脅かしたり、物を売って荒稼ぎするようなことでは

断じてないということです。

 

私は、はてなブログ内の記事でも幾度も書いてきた通り「魂の病」により

26年もの間、様々な身体的、精神的な症状と付きあってきました。

また多くの方をカウンセリングした経験も自らの実体験も踏まえて医療の

限界というものを痛感しています。

 

なので私は医療や科学などの理屈では解決することが出来ない事象(苦し

み・悩み・迷い・恐怖・不安・孤独などなど)から、人々を救いたいと考

えています。

わかっています!

私は神でもなければ魔法使いでもないことを。

ただ医療や科学では起こすことができないキセキをスピリチュアル(霊的

真理)の力で起こすことは可能性はあると信じています。

それが私の学びや経験からきている信念です。

 

他人は私のことを頭のおかしい奴だと笑い馬鹿にするかもしれません。

しかし私はそれでも良いと思っています。

私は私の信じる道を歩むだけのことですから。

それが私のいままでの人生経験と26年間に及ぶ闘病と学びから得た結果

結論ですから。

 

で結論ですが、医療が万能でないのと同じく、スピリチュアル(霊的真理)

もまた万能ではありません。

なので私は今後もスピリチュアル(霊的真理)の教を基軸に現代医療と共

に、辛く苦しい思いをされている人を一人でも多く幸せに導く手助けをし

ていきたいと考えています。

それが私の生きる道(意味)だから。

 

では今日も生かしていただけていることに心から感謝します。

本日もご訪問くださり誠にありがとうございました。

 

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父の命日

今日は私の父の命日です。

もう16年も経ちましたから悲しみはなく懐かしさに変わっています。

この感情は故人が上の世界(霊界)で成仏するにも、現世に残る人にも良い

ことです。

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一つだけ、誤解をしている方が多い事柄を記しますので、もし思い当たる

方がいましたら改めていただければ幸いです。

 

それは、よくご先祖様や身内の故人に手を袷てお願い事をする人がいます

が、その中身が問題となりますので注意が必要です。

手を袷て「いつも見守ってくれてありがとう」とか「こっちは元気にやっ

ているよ」などというお礼を言ったり、報告をしたりすることは何ら問題

ありませんし良い事です。

 

しかし、ご先祖や故人に「どうか〇〇のことを助けてやってください」と

か「どうか〇〇になるようにしてください」などというお願いはしない方

が良いですよということです。

 

よく誤解されるのが、故人のことを「仏さん」などと言うので、人は亡く

なると仏様や神々のような力が備わり、現世で起こる事柄に影響を及ぼせ

るようになると思い込んでいる人がいます。

しかし、それこそが大きな間違いなのです。

私は何度かこのブログ記事内でも書いてきましたが、故人は時が経ち成仏

したとしても全能の神になったわけではありません。

生前の魂のレベル(波長)にあった霊界のステージ(階層)に還っただけ

のことです。

どうも霊界に逝くと、神や仏のように人知を超えた力が宿ると誤解してし

まい、いざと言う時にお願いや祈りを聞いて願いを叶えてくれるのではな

いかと考えてしまうのです。

そうすると霊界(あの世)にいる故人は困ってしまいます。

何故なら、故人は神や仏様ではないので特別な力を有したわけではないの

で、どんなにお願いされても願いを叶えてやることが出来ないからです。

なので神棚や仏壇、お墓に手を袷て「〇〇してください」というお願いは

しない方が故人の為なのです。

 

ただし間違えないで欲しいのは、故人は霊界(あの世)から現界(この世)

の人々の事を見守っていることは事実ですので、話かけたり、報告をした

りすることは大いにけっこうなのです。

その上で現界(この世)にいる身内に危機が迫った時などは、その相手の

守護霊などとコンタクトを取り、災いから難を逃れる知恵やきっかけを与

えることは可能なのです。

なので昔から多くの方が難を逃れた時などに、故人が助けてくれた、イコ

ール、神や仏様になったと思われるのかもしれませんね(^^)/

 

ですから故人には普段からお願いをするのではなく、話しかけたり、報告

をしたりというコンタクトの取り方をしておくのが良いですよということ

になります。

どうでしょう、皆さんご理解いただけたでしょうか?

 

兎にも角にも、ご先祖様(故人)の一番の供養になることは、現世(この

世)に生きる人が明るく前向きに生きるということです。

生きていれば災いにも遭いますし、病気にもなりますし、嫌な事や辛く苦

しい事にも多々遭遇します。

しかし、どんな時にも希望を捨てずに嘘でも明るく、前向きに過ごすこと

が大切なのだということです。

今現在、辛く苦しい思いをされている方々や病気などで明るく前向きにな

どなれないという方々がいらっしゃいましたら、敢えて思考や行動を変え

てみて下さい。

必ずや天は見ているということを信じて忘れずに…

 

では今日も生かしていただけていることに心から感謝します。

本日もご訪問くださり誠にありがとうございました。

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今ひとつ体調が優れない、元気が出るには?

先日起こった熱海市の土石流災害で人為的な開発の影響も言われているよう

ですが、原因究明は後にして、とにかく自衛隊・消防・警察には頑張ってい

ただき安否不明者の一刻も早い確認を急いでいただきたいと願っています。

 

さてこの記事では「今ひとつ体調が優れない、その原因を探って元気が出る

方法はないか?」をスピリチュアルの視点から視てみたいと思います。

 

病には3種類あります。

一つは過労や不摂生が原因の「肉体の病」

二つ目はその人の性格上の癖、いわば思い癖からくる「幽体の病」

三つ目は人生の克服すべきテーマ(課題)を暗示する「魂の病」です。

 

このうち日常の体調不良に関係するのは「肉体の病と「幽体の病」です。

「肉体の病」は休めば善くなりますが「幽体の病」は、まずその人の思い癖

を象徴している症状のメッセージを読み取ることが大切になってきます。

 

例えば胃腸の病は不満を抱え込みがちな人に多い症状です。

現実が「消化できない」「腑に落ちない」ことの現れなのです。

こうしたメッセージを受け止め、思い癖を直していくことが治療への鍵とな

ってきます。

 

具体的な処置として病院へ行くことの他に自分で行う「スピリチュアル・ヒ

ーリング」も有効になります。

これは一時的な体調不良だけでなく、虚弱体質の方にもおすすめです。

体調を崩している時は、肉体と幽体(魂・スピリット)がずれてしまってい

ます。

「スピリチュアル・ヒーリング」により、そのつなぎ目を調和させれば、身

体に再びパワーが満ちてきて体調も回復してきます。

ポイントは丹田(おへその少し下あたり)です。

丹田は肉体と幽体のつなぎ目の要で、ここにエネルギーが溜まっていないと

覇気がなくなり、フラフラしてしまうこともあります。

その改善方法としては、できれば毎晩、丹田に両手を当てて眠るようにしま

しましょう。

それでハンドパワーでエネルギーが充填されて元気が甦ってきます。

その他にもスピリチュアルの観点からは「鎮魂法」や「呼吸法」などもあり

ますが、皆さんが簡単にやろうとするならば、大きく深呼吸をしてから瞑想

をして、呼吸に神経を集中させるなどの方法も良いかと思います。

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おさらいですが、体調が優れない時に元気が出るようにするには、まず

その基になっている要因を探りましょう。

前記した「肉体の病」なのか「幽体の病」なのか、または「魂の病」な

のかです。

そのどれかによって対処方法も変わってきますので、体調が悪い時にも

症状だけに意識をひっつぱられず、自らを客観的に視ることも重要にな

ります。

 

現在は誰しもコロナ感染には敏感になっていますが、他のどんな病(体

調不良)も辛いのが事実です。

どうか皆さんには元気に日々を過ごしていただきたいと思います。

 

では今日も生かしていただけていることに心から感謝します。

本日もご訪問くださり誠にありがとうございました。

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